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恋愛対象じゃない男性に、さり気なく分かってもらうようにする言動4つ

  • 2014.12.31
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好意を抱いてくれている男性がいても、その相手が全く恋愛対象にならないのであれば、早くそれに気づかせてあげるのも優しさです。思わせぶりな言動をとって相手をその気にしてしまうと、後々面倒なことに巻き込まれてしまう可能性もありますよ。

相手を傷つけないように配慮することも大切。どうやって対処すればいいのか悩んでいる人は、これから紹介する4つの方法にトライしてみましょう。

■1.自分から話しかけない

誰でも好きな人に話しかけられると嬉しいですよね。その心理を逆手にとって、自分からは話しかけないようにするのがポイントです。相手が話しかけているのを無視するのは人間性を疑われてしまうので、その場合は何気ない会話で早く切り上げるようにしておきましょう。

■2.好きな人ができたと相談する

本当は好きな人がいない場合でも「実はね、好きな人ができたんだ」と打ち明ければ大抵の場合は身を引いてくれます。「どんな人なの?」と聞いてきたら、相手とは正反対の特徴を伝えるといいですね。

例えば相手が身長が低めで目がひと重だとしたら、「背が高くて目がふた重の人よ」と言えば自分は該当しなかったと引き下がってくれるでしょう。ただ、逆にライバルができたことで火が付き、より一層熱を放ってくるケースもあるようです。そういう相手には次のような対処法はいかがでしょうか?

■3.メールの返信方法を気を付ける

きっと好意を抱いてくれる相手は、積極的に連絡を取ってくるはず。メールの最後がクエスチョンマークで終わっているなら、あなたの回答を待っています。メールの回数をなるべく控えることも大切ですが、こちらから送る内容にも気を付けておきましょう。

同じように質問で終わる内容だと、相手からどんどんメールの返信が返ってきます。逆に回答のしようがない内容だったり、「忙しいから、時間ができたらこっちから連絡するね」と送ったりすることで、相手も距離を置こうとしていることに少しずつ気づいてくるはずです。小まめにメールを送らない、メールが長続きするような内容にしないようにしましょう。

■4.友達アピールをしておく

最も有効なのは、友達以上の関係にはならないとクギを指しておくことです。「やっぱり○○君は最高の友達だ!」と言っておけば、友達までの関係なのかとショックを受けながらもあきらめてくれるでしょう。また次の恋を探してくれるので、自然に相手を前向きな気持ちにさせることができるはず。

好意を抱いてくれている男性がいてなかなか断れないでいるという人は、間接的にふんわり伝えられるようにしてみてはいかがでしょうか?

(RUREI)

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