1. トップ
  2. ファッション
  3. ついにレギンスブームが帰ってきた!お勧めの4タイプとその着こなし術を徹底解説いたします♪

ついにレギンスブームが帰ってきた!お勧めの4タイプとその着こなし術を徹底解説いたします♪

  • 2017.8.21
  • 18909 views

数年前に一大旋風を巻き起こした「レギンス」。ですがまた最近になって、トレンド復活への兆しを見せています。そこで今回は、今っぽくアップデートされたレギンスの、大人可愛いカジュアル系アウトフィットをご紹介。日頃からレギンスを愛用している方はもちろん、初めて挑戦する方にとっても、見逃せないコーデテクが満載ですよ!

定番のブラックレギンス

オール黒でスマートに

ブラックのワントーンもレギンスを使えばこの立体感!ヘアはアップにしてヌケ感もしっかりメイク。

あえてロングワンピにも忍ばせる

一枚でも着られるようなワンピにだって、今年はレイヤードを効かせるの基本ルール。このひと手間が、こなれ見えの分かれ道となるのです! 

デザインアイテムがよりモードな印象に

ダスティな色合いと、ディテールにこだわりが感じられる“サマ”ワンピ。足元がその存在感に負けないよう、レギンスを上手に活用して。 

タウンに映えるロゴ入りタイプ

「普通のレギンスに飽きてきた…」という方にオススメしたいのがこんな一本。シンプルスタイルに取り入れれば、垢抜けたストリートライクな着こなしが完成します。 

×ミニスカでガーリー要素をプラス

ボーダー柄のミニスカを、Tシャツとレギンスでサンドウィッチ!気になるお腹やお尻周りもカバーできますね♪ 

コーデに軽さが出るグレーレギンス

黒スニーカーとのつなぎ役として

ブラックのレギンスを持ってきてもいいけれど、グレーなら美しいグラデーションがつくれます。ヘアは大きめのお団子にして、重心を上に引き上げておきましょう。 

レギンスでつくる新鮮マリン★

デニムを使ったマリンルックの次は、レギンスでトライしてみるのはいかが?バッグと靴はホワイトでまとめれば、クリーンかつ爽やかなイメージに♪ 

個性派小物を多用してコーデ盛り

レギンスを穿くときは、部屋着感が出ないようすることが大前提。フリンジバッグやデカピアスを投入して、洒落感をたっぷり見せつけるのがGOOD! 

カジュアルワンピも手抜きに見えない

カラーレスなアウトフィットには、リズミカルなプリントのスリッポンをセット。センスが光る小物使いを実践すれば、ゆる系ワンピも「ただのラフ」には終わりません。 

注目のライン入りレギンス

大人系ストリートルックが即完成!

いつもの無地レギンスをライン入りにチェンジ。デザインをちょこっとシフトするだけで、新鮮かつ上級なこなれアウトフィットが実現します。

シャツを合わせればシャキッと感も◎

Tシャツやタンクだけでなく、ライン入りレギンスはボタンダウンシャツとも好相性!さらにレディバッグを提げれば、小粋なテイストミックススタイルに昇華します。 

ニュアンスワンピがスポーティーに

ガーリーに転びそうな揺れワンピも、いつもとは違う表情になってくる!機能的なリュックとスポサンで、レギンスが醸す雰囲気を後押しして。 

多色使いでも散らからない!

エンジのワンピにグリーンのメッシュバッグ、そして柄が何とも珍しいインパクトキャップ。そんなカラー多めの着こなしにも、ラインレギンスは問題なく馴染みます。 

ベージュ系レギンスもオススメ!

淡トーンの邪魔をしないから超便利♪

曖昧カラーでまとめたい日に活躍してくれるのが、ソフトな色味のこんなレギンス。主張し過ぎることなく、コーデの心許なさもしっかり解消してくれます。 

重見え予防アイテムとしてもお役立ち

「さすがにちょっと黒が多めかな?」そんなときこそ、レギンスをベージュ系にしてみましょう!肌に近い色なので、ブラック系ワントーンでも浮いた印象になりません。 

おわりに

いかがでしたか?レイヤードアイテムとして有効的なレギンス。昔のままの取り入れ方だと古臭く見えてしまうので、今には今に合った着こなし術が必要です。スタイリングのツボを押さえつつ、積極的に活用して、休日ルックの幅を広げていきましょう★ 

の記事をもっとみる