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スタイリストが教える「試着」で確認したい3つのポイント

  • 2017.8.21
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ハンガーに掛かっているときはすごく素敵で即買いしたものの、いざ着てみるとあまり似合わないってなると、本当にがっかりするもの…。そこで、<Good Housekeeping>から役立つ情報をお届け。

ワードローブ・エンジェルという名でスタイリスト兼ショッピングアドバイザーとして活躍するステファニー・ロパーさんによると、服を試着するときには3つのポイントがあるそう。ショップの試着室でも、ネット通販で買った服が届いたときも、このポイントを守って欲しいとのこと。

1.服を着たときに楽に座れるか?

まず、服のフィット感を確認すること。生地がたるんだり、ふくらんだり、パツパツになったりしていないかチェック。

「たとえば、パンツのサイズが大きすぎると、お尻部分がダブダブに見えます。逆に小さすぎると、股の部分が食い込んで、太もも周りがパツパツになります」

2.頭より上に腕を上げて手を叩けるか?

これで、腕の長さに合っているかチェック。

「腕を上げて手を叩くと、トップスやワンピースの丈が自分に合っているか分かります」

3.サイズは合っているか?

「トップスやワンピースを試着するときは、体の前、後ろ、サイドで余った生地をつかんでみます。つかめる生地の量で、サイズを小さくするべきかどうかが分かります」

基本は自分にぴったりの服を選べば大丈夫。もし余るようであれば、お直しを。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

Good Housekeeping UK

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