ねぇ知ってる？あの業界の社内恋愛事情【鉄道員編】

どこの業界にも社内恋愛というものはありますよね。あなたの職場の恋愛事情も裏ではすごいことになっているかもしれませんよね。そこで、意外と狙い目の職業、電車を運転する『鉄道員』の社内恋愛事情を調べてみました。

挙式に参列する同僚は元カレばかり?

残業手当次第では年収１０００万円もあり得る鉄道員。そう考えれば駅のホームで佇む姿が一人ひとり札束に見えてしまうものですが、彼らの社内恋愛事情は実に素晴らしい状態です。

なぜなら女性社員、つまるところ女性の駅員さんがほとんどいませんから、その中での社内恋愛となると、一人の同僚男性と付き合っては別れ、また別の同僚男性と付き合っては別れの繰り返しとなります。

社内婚でもすれば、結婚式に参加する同僚男性のほとんどが元カレなんてことも。中には誰もがうらやむような恋愛もあるようですが、どこの業界も恋愛事情はドロドロなのです。

看護師の逆バージョン

これは男性ばかりの職種での社内恋愛でも同じことが言えます。看護師といった女性ばかりの職種での社内恋愛の逆バージョンですね。女性看護師さんが元カレの社内婚挙式に参加するかはさて置きまして、男女が集まって恋愛をしようとすると、その比率が偏っていれば同じようなことが起きるということでしょう。

意外と高収入な鉄道男

けれども視点を変えてみるとそれは外から狙いやすい職種だとも考えられます。

約束された高収入に、ライバルの少ない環境。所属する企業によって収入は上下するとはいえ、ライバルが少ないことは非常に魅力的な面です。

鉄道員は合コンや出会いのターゲットとして優秀な職種と考えられるのです。終電や始発の時間を考えると、業務はハードですし、付き合っても彼との時間が合わないケースが出てくるかもしれません。けれどもよくよく考えてみれば、残業なんてどこの会社でもあり得ることです。高収入が期待でき、ライバルが少ないことを考えると、やはり狙い目の業界であることは否めないでしょう。