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クラウディア・リーが素敵じゃないか!

  • 2017.8.18
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クリアボタンやふくらんだ袖、どこから見ても絵になる立体裁断、ブルーの色出しの美しさ。クラウディア・リーが見せるのは、"誰も見たことのないスタンダード"という アンビバレントなモードだ

J.W.アンダーソンのもとでキャリアを積んだクラウディア・リーが自身のブランドをスタートしたのは2014年。以来、誰もが袖を通してみたくなる洗練された立体裁断と、どこか懐かしくもモダンな素材を使った服作りは、シーズンを重ねるごとに新しいスタンダードを提案する。クラウディア リーは、まさに今が買い時、等身大のモードの現在形だ。

(右)バックスタイルまで美しいのは、計算されたウエストシェイプと丸みのある肩のカッティングのたまもの。ブルーコーデュロイの発色も美しい。ドレス¥223,000〈9月下旬展開予定〉/伊勢丹新宿店(クラウディア リー) ピアス¥36,000/H.P.FRANCE(ララ・ボヒンク)靴¥125,000/JIMMY CHOO

(左)サイドストリングスが袖のシルエットを自在に変えるシャツドレス。腰回りがシェイプされたベストで、構築的なレイヤードが完成。ベスト¥140,000・中に着たシャツドレス¥140,000/インターナショナルギャラリー ビームス(クラウディア リー) ブラウンドレス¥163,000〈9月下旬展開予定〉/伊勢丹新宿店(クラウディア リー) 靴¥78,000/ヒラオインク(ロベール クレジュリー)

SOURCE:SPUR 2017年9月号「SPURの最強ショッピングリスト2017」
photography:Mitsuo Okamoto styling:Ayaka Endo hair:Takao Hayashi make-up:TOMOHIRO MURAMATSU〈SEPT〉 model:Katie,Sophia

SPURの最強ショッピングリスト2017 ブランド編

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