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どう違うの? タイプ別にファンデーションを解説

  • 2017.8.17
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リキッドやパウダーなど…ファンデーションにはいろいろな種類があるけれど、「それぞれどう違うの?」「オルチャンのようなかわいい肌になるためには?」といった疑問も…。
今回は、なりたい肌別! 「ファンデーション」の選び方をQ&A方式で解説します。

Q. 頑固な肌のアラをカバーするには?

A.「リキッドファンデーション」と「パウダーファンデーション」をダブル使いして。

リキッドファンデーションは、カバー力が高いものが多く、トレンドのツヤっぽさも演出できるのがいいところ。
ですが、リキッドだけではカバー力が足りないものもあるため、上からパウダーファンデーションを重ねづけするのがオススメです。
誰もが抱えるお肌の問題。毛穴やニキビなど、肌のアラを隠したいという方には特にオススメです。ただし、スキンケアなど土台をしっかりしないと、ヨレの原因にもなるので気を付けて。

Q. オルチャンのような美肌になるには?

A.「クッションファンデーション」を使って。

薄づきで厚塗りにならず、ほどよいカバー力があるのがいいところ。
ナチュラルなのに透明感があり、オルチャンのような美肌になりたい方にオススメ。
クッションファンデーションは、手のひらサイズのコンパクトだから持ち運びにも便利で、手軽に塗り直しができるのが◎。

Q. フィット感とカバー力を求めるなら?

A.マットな質感の「リキッドファンデーション」を使って。

一口にマットな質感と言ってもさまざまですが、密着度が高く、フィット感があるものがオススメです。少量でもカバー力があるため、コンシーラーいらずなのがいいところ。

ただ、マットな質感のファンデーションは乾燥しやすいため、しっかり保湿してから使用するのがオススメです。

Q. より素肌感をだすには?

A.スキンケアも化粧下地も1本で済む「BBクリーム」を使って。

ナチュラルな仕上がりになるBBクリームは、乾燥肌さん、オイリー肌さんにもオススメな万能タイプ。
時短メイクにもなるので、忙しい朝にも重宝したいアイテムのひとつ。
より素肌感を出すなら、指で塗布するのがオススメです。

メイクには必要不可欠なファンデーション。各ブランドから、さまざまなタイプのファンデーションが発売されているから、選ぶのに迷ってしまいますよね。
質感やアイテムによって、仕上がりが変わるので、ぜひ参考にしてみてください。

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