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夏休み中のお昼ごはん問題はどう解決する? 給食のありがたさが身に染みる…【パパママの本音調査】 Vol.139

  • 2017.8.17
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夏休みに大変になる家事といえば、お昼ごはんの準備。給食を食べている子どもたちが家で食べたり、パパも会社がお休みだと家にいたりするので、普段の自分ひとりのお昼ごはんといっしょというわけにもいきません。そこで、夏休みのお昼ごはん問題について聞いてみました。

Q.夏休み中のお昼ごはん、どうする?
1.毎日作る46.1%
2.夜ごはん等の残りなどを使うことが多い24.1%
3.レトルトや外食が多い17.3%
4.お昼ごはんを作らない2.3%
5.その他10.1%

やはり、毎日作るがもっとも多い46.1%。子どもたちが夏休みの期間、ママは休みどころかいつもよりたくさん家事をすることになるようです。

■麺類がラク。レトルトやインスタントも使います!

夏休みに改めて給食のありがたさに気づかされるママがたくさんいました。ママが頑張りすぎてイライラするより、ちょっと手抜きくらいがちょうどいいのかも。

「夏はそうめんや冷やし中華などがメイン」(茨城県 40代女性)

「夏休みは1日中ご飯を作っていますね。でもお昼は手抜きが多いです。麺類だったり、チンしてできるものですね。なんでもしっかり作らないとってやってると、こっちもまいってしまうので手抜きもちょっとは必要かな」(千葉県 40代女性)

「インスタント・レトルト・麺類・冷食・お惣菜をフル活用して毎年なんとか乗り切ってます。給食って本当にありがたいものだと長期休暇のたびに思います」(愛知県 40代女性)

■簡単なものなら子どもに作ってもらう!

仕事をしているママにとっては、毎日お弁当やお昼の作り置きは大変になります。ある程度大きくなったら子どもに作ってもらうのもあり。料理ができる中学生男子なんてママにとっては憧れです!

「私が仕事なので、部活のない日は息子がひとりご飯デーです。具材さえそろえてあげれば、焼うどんでもパスタでもお好み焼きでもそこそこ自分で作ってくれます。LINEのタイムラインは自作のご飯のオンパレードに」(神奈川県 40代女性)

「小5の娘は自分が夏休みにお昼ごはんを作るとはりきっています。得意料理は卵焼き! 具を工夫して作ってくれると思います」(鹿児島県 40代女性)

「上の子がいるときは上の子にまかせます。男の子なのに料理とかしてくれるんです。下の子が喜んでくれるのがうれしいみたいです」(神奈川県 40代女性)

■時間があるときは親子クッキング

小さいお子さんならいっしょに作るのも楽しいです。ホットプレートでホットケーキを焼いたり、ピザ生地をこねたりなら遊び感覚で楽しめます。「家にいてもつまんなーい」と言われたら、いっしょにランチを作ってみましょう。

「夏休みで時間があるので、子どもといっしょに作ったりしてお手伝いしてもらいます。粘土感覚でピザ生地を作ったり、具材を並べておにぎりを作ってもらったり。お母さんだけ毎日作るのではストレスになるので、子どもも巻き込んで料理します」(神奈川県 30代女性)

Q.夏休み中のお昼ごはん、どうする?
アンケート回答数:10267件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ

(サトウヨシコ)

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