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落ち込んでる彼を励ますための方法【本命彼女だからできること】

  • 2017.8.16
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小さなころから「男の子は泣いてはいけない」と言われて育った男性たちは落ち込んだときに人に弱みを見せるのが苦手です。彼女として、どんな言葉や態度で励ましてあげると効果的なのでしょうか?男性の意見を聞いてみました。

会って直接励ますとき

「仕事で大きいミスをした日に同僚の彼女の家に救いを求めていったら、自分の好物のビールとトンカツを用意してくれていて。『自分にはこんな有り難い彼女がいるんだ』って思えるだけで元気が出ましたね」(30歳/製糸会社勤務)
「変にあれこれ言われるよりも同じ空間にいてさりげなく放置しておいてくれるほうが嬉しいです」(27歳/SE)

落ち込んでいるときに、実際に会って一緒にいる場合は態度で「受け止めてくれている」姿を見せてくれれば言葉はとくに要らないという声が多かったです。「何があったの?」と突っ込んで聞いたり、解決策をアドバイスしようとするよりも彼の好物を出してあげたり、マッサージしてあげたりするなど、さりげない気遣いが効くようですね。

電話で励ますとき

「落ち込んでとっさに彼女に電話してしまう時って相当弱ってるんですよね。だから『元気だして』『大丈夫だよ』っていうような優しい励ましの言葉を求めてます」(23歳/旅行業界)
「彼女にもあまり弱みを見せたくないほうですが、落ち込んでいるときは一緒に暗くなられるよりも『大丈夫!大丈夫!』って明るくケロッとしてくれるほうがこちらも気持ちが軽くなるかもしれません」(32歳/医療関係)

対面で会うのと違って行動で示すことができない電話ですが、声のトーンで彼がどのくらい落ち込んでいるかはLINEなどよりも分かりやすいはず。彼が愚痴ったり甘えてきたら、「◯◯君にも悪いところがあったんじゃないの?」なんて否定するのはNG!とにかく、優しい態度を意識して「◯◯君なら大丈夫だよ」「私は何があっても味方だから」などの励ます言葉をかけ続けてあげましょう。一緒に落ち込むよりは明るく、優しく励ますのがポイントです。

 LINEやメールで励ますとき

「落ち込んでいて余裕がないときって、彼女にも会いたくないこともあるんです。電話もちょっと億劫なときLINEで聞いてほしくなる」(21歳/大学生)
「気を紛らわしたくて彼女にLINEしたときは即レスが嬉しいですね。なかなか既読にならないと、見放された気分になります」(26歳/飲食店勤務)

対面、電話に比べてもっとも彼のテンションが伝わりにくく、こちらの感情も伝えにくいのがLINEやメールです。大事なのは彼のテンションに合わせること。彼が何通もメッセージを送ってくるということは、間違いなく「聞いて欲しい」のサイン。「即レス」「彼が元気になるまでトコトンやり取りに付き合ってあげる」態度で優しさが伝わります。

いずれのシチュエーションでも、「上から目線のアドバイス」になってしまわないように要注意。めったに弱みを見せない男性が甘えられるのは本命彼女の前だからこそです。彼の態度に合わせて、とことん優しくしてあげましょう。

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