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急な無茶ぶりでもOK!「恥ずかしくないけど盛り上がる」一発芸ネタ5つ

  • 2014.12.30
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年末年始は忘年会や新年会のシーズン。激動の1年も無事に終わろうとする中、上司や目上の人から「おい!一発芸やれよ!」と無茶ぶりされ、ネタは思いつかないし、恥ずかしくて思い切ったことはできないし、だだスベリという経験をした方も多いのでは?

今回はそんな無茶ぶりにも対応できて、かつ恥ずかしくないけど盛り上がる、そんな忘年会・新年会用に便利な“一発芸”をご紹介します。

■今年のトレンドは“鉄板ネタ”

絶対に外れない鉄板ネタといえば、その年のトレンドネタ。例えば2014年の場合は、日本エレキテル連合、号泣議員、妖怪ウォッチ、アナと雪の女王、ゴーストライター騒動、浅田真央などがトレンドでした。こういった流行を前もって調べておくことで、急にふられても、すぐに対応できるように。特に今年の場合「ダメよ~ダメダメ~」は女性でも気軽にやりやすい一発芸のはず。わざわざ顔を白塗りにしなくても、簡単にできる一発芸ですね。

■恥ずかしくないけど盛り上がる忘年会の一発芸5選

(1)コーラの一気飲み

ハイキングウォーキングの一発芸としても有名な「コーラの一気飲み」。ただ飲むだけでなく、飲んだあとに「山手線一周を言う」「腹筋」「踊り出す」など+αすると、笑いをとれる可能性が高くなります。最終的にゲップをすればオチがつき、大成功。観客を煽りながら“臨場感”を演出するのがポイントに。どちらかといえば、女性というより男性向けの一発芸。

(2)マジック

簡単そうで意外と難しいのがマジック。通常の状態であれば難なくこなせるマジックも、お酒が入ってしまうと、手元がチラつき、中途半端に終わってしまう場合も。しかし、成功すれば間違いなく大盛り上がりする一発芸。毎年、忘年会で無茶ぶりコーナーが開催されるのであれば、当日に向けて準備しておくのもいいでしょう。

(3)リンゴ潰し

普通のリンゴを用意しても恥をさらしてしまうだけ。前もってリンゴに細工しておく必要があります。

芯を抜き取り冷凍した後、半解凍してヘタと底の部分をあとからくっつけます。本番はほんの少し力を入れるだけで迫力あるショーに。筋力に自信があるという人は、単純に空き缶やリンゴを潰すだけでも大盛況!

(4)「ありのまま」を大合唱

今年のトレンドといえば「アナ雪」。女性にとって一発芸はなかなか至難の業ですよね。そんなときは、アナ雪の「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」を歌うだけでも場を盛り上げられるかも。最初は一人で歌ってから、皆で大合唱すれば、大盛り上がり!?

(5)友人を巻き込んで「ダメよ~ダメダメ」

日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」は、今年のトレンドの中では比較的チャレンジしやすいネタ。一人だけでは一発芸なんて無理!という人も、友人や後輩を巻き込んで「ダメよ~ダメダメ」を披露すれば、恥をかかずに済むはず。

「どうしよう……」とオロオロしてしまうと、場が盛り下がってしまう一発芸。テッパンのネタやその年のトレンドを活用して、急な無茶ぶりにも応えていければ、きっとあなたの株もぐーんと上がるはずですよ。

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