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いつものシャツをオープンカラーに変えるだけ♪レトロな開襟シャツで今っぽコーデを楽しもう!

  • 2017.8.12
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この夏から注目を集め始めた「開襟シャツ」。懐かしさのあるその風貌がかえって新鮮に感じられ、ジワジワと人気が再燃している模様です。というわけで今回は、そんなオープンカラーシャツの、ダサ見えしない大人コーデをご紹介。このブームは秋まで続きそうなので、乗り遅れたくない方は今すぐ要チェックです!

無地のオープンカラーシャツ

ブラック×キャメルでつくる上品配色

大人っぽさが香る深い黒の開襟シャツ。キャンバストートとスポーツサンダルを合わせれば、落ち着き過ぎず、フレッシュなテイストに仕上がります。 

白Tをチラ見せしてトーンアップ★

渋色シャツとインディゴデニムの組み合わせは、シックな反面、少し重たい印象になってしまうのが気になるところ。そんなときはホワイトのインナーを覗かせて、軽さと夏らしさを出しておきましょう。

ワイドなホワイトパンツで爽快に

シャツのグリーンが引き立つよう、真っ白なボリュームボトムをオン!ベルトの余った部分は前に垂らし、スリッパサンダルをサクッと穿けば、こなれ具合も上々です♪ 

秋らしさが漂うレトロモダン

ワインカラーのパンツに淡ピンクの開襟シャツ。そのハイセンスな色合わせを生かすべく、小物はブラックの辛口アイテムで揃えます。 

長めのスリーブで可愛らしさを演出

ボタンは多めに開けてヌケ感メイク!袖はあえてロールアップせず、か弱い少女っぽさを表現して♡ 

カーキボトムが開襟シャツでキレイめに

カジュアル度の高いベイカーパンツも、クリアカラーの開襟シャツで清潔感は満点に。さり気なく巻かれたフォーキーベルトが、シンプルコーデの良いアクセントになっています。 

サファリルックをアーバンに転ばせる

タックパンツとクラッチバッグで都会的な要素をプラス。この時期にまといたくなるサファリルックは、あまり本格的になり過ぎないよう、こうしてタウンエッセンスを加えることがポイントです。 

工夫された小物使いで脱・無難!

洋服がプレーンな日は、脇役のあしらい方こそ重要です。スポーティーなサンダルと紳士系ハットをセットして、男前かつリラクシーなスタイルに。 

柄物のオープンカラーシャツ

旬のカットオフデニムをクラシカルに

ほっこり色のシャツはブルージーンズで爽快に!どこか懐かしさのある開襟トップスは、旬顔ボトムをぶつけることでトレンディになりますよ♪ 

人と差が付くメンズライクなストライプ

ビターな配色が特徴的なオープンカラーシャツ。他は黒のアイテムでがっちり固め、辛口モードな仕上がりに。輝くバングルと小さめバッグのおかげで、女性らしさもちゃんとキープできています。 

ポインテッドトゥパンプスで色気をプラス

ワークパンツに花柄を合わせてテイストミックス!最後はとんがりパンプスを投入して、今風な色香も足しておきしましょう。 

素材で勝負する夏のブラックワントーン

風になびく軽やかシャツにシャリ感のあるテーパードパンツ。全身黒でまとめても、涼のある生地を選べばこんなにもライトなイメージに!

たまにはカラーパンツで気分転換♪

おとなしくなりがちな開襟シャツに、真っ赤な派手系ボトムをマッチング。ブラウンベースのシャツも地味見えせず、スパイシーにキマります。 

オープンカラーでも襟抜きは当たり前

×デニムの王道コーデでは、その着崩し方に捻りを効かせるのがオシャレ。オープンカラーシャツを着るときも、定番となった襟抜きを忘れずに! 

モードにキマるマキシ丈プリーツと

優等生なプリーツスカートも、レングスを変えればオトナモードな印象に変わります。さらにキャップとスポーツサンダルで、遊びのあるスタイリングを堪能して♪ 

おわりに

いかがでしたか?今シーズン、その着こなし方をぜひマスターしておきたいオープンカラーシャツ。ポイントは、あくまでも古臭く見えないよう、旬なアイテムとかけ合わせたり、全身の色使いを工夫することにあると言えそうです。トレンドアイテムをしっかり活用しつつ、残りの夏も引き続き楽しんでいきましょう! 

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