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男女の友情は成立する派は6割!だけど…男女の友情が壊れる瞬間

  • 2017.8.11
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「男女の友情はアリかナシか」という意見の食い違いによって別れてしまうカップルは意外と多いようです。
今回は、男女の友情が壊れる瞬間について考えてみましょう。

境界線は『異性としての魅力』

あるアンケートによると、女性は57.9%、男性は44.6%の人が「男女の友情は成立する」と答えています。(リクルート ブライダル総研調べ)

成立しない理由の中には「どうしても下心が生まれてしまう」「一時的に友情でも、最終的には愛情になる」というものも。
つまり、ずっと友達でいられる男女というのは、お互いに異性として見ることが難しい、いわゆる“圏外”の場合に限られるのかもしれません。
逆に言えば、とくに意識しなくても異性が寄ってくる“モテ男”や“モテ女”は、「男女の友情は成立しない」と言う人が多いのではないでしょうか。
さらに、モテる人は無意識に異性として意識させてしまうような仕草をしてしまいがち。そんな姿を目の当たりにし続けてきたのが“いつもモテるタイプと付き合っていた人”です。
こういう人たちもまた「男女の友情は成立しない」と思っている可能性は高いと考えられます。

男女の友情が壊れる瞬間

男女の友情が成立している間は、お互いが“異性”として意識していないことが絶対条件です。
つまり、お互いもしくはどちらかが “相手を異性として意識し始めた瞬間” こそ “男女の友情が壊れた瞬間” だと言えるでしょう。

例えば、
・女として扱ってくれた
・彼氏の愚痴をこぼしていたら「俺だったらそんなことしない」と言われた
・肌が触れた
・キスするところを妄想してしまった
・急に頻繁に連絡を取るようになった
・イメチェンしてかっこよくなった
・他の女の子にヤキモチを妬いた
・もしかして私のこと好き...?と感じた


こんな単純なことでも、異性として意識し始めてしまうことは十分にあり得ます。特に“異性に対する免疫がない女性”は、ちょっとしたことですぐキュン♡としてしまうので危険です。
気付いたら泥沼...なんてことにならないためにも、男友達との距離感に気をつけてくださいね。

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