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どこからが浮気?どこからが束縛?上手な束縛で彼の浮気を阻止しよう!

  • 2017.8.6
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あなたはどこからが「浮気」だと考えていますか?
この「浮気」に関しての価値観や考え方の違いから、女性側が過度な束縛をし、恋人同士の中が上手くいかなくなることもよくあるそうです。
そこで今回は、恋人の言動のどこからが浮気で、どこからが過剰な束縛になるのか考えてみましょう。

「浮気」のボーダーラインは人それぞれ

どこからが浮気と認定されるのかのボーダーラインは人によって違いますよね。
たとえば、キスをしたり、肉体関係を持ったりしたらアウトという人もいれば、ただ手をつないだだけで「絶対に許せない裏切りだ」と感じる人も。
また、異性と2人で食事にでかけたり、合コンで連絡先を交換したり、電話やLINEをしたりするだけで「浮気」認定する厳しい彼女もいるのも事実です。

一方、男性側の価値観も十人十色。
肉体関係を持ったとしても、そこに気持ちがなければOKと思っている人や、女性と2人で食事にいくだけでも、彼女に対して罪悪感を持ってしまう誠実な男性も存在します。

つまり、交際中の男女間で「浮気」に対する定義が違ってしまうと「なんでそんなに不誠実なの?」「なぜそんなにやきもち焼きなの?」と気持ちがすれ違ってしまい、関係性がぎくしゃくしてしまうことにつながるのです。

2人の中で「浮気」の定義づけをしよう

「これは浮気だ」「いや、ただの友達付き合いだ!」ともめることを回避するためにも、大切なことは、お互いの浮気に対する認識を一致させておくことです。

「僕は、女の子と2人で飲みに行くのは単なる友達付き合いだと思うけれど、これをすると彼女が悲しむのだな」
「私の中では、彼が合コンに参加するのは重大な浮気だけれど、彼の中では単なるお付き合いの一貫なのだな」と、分かり合っておくことが大切です。
お互いにされて嫌なことを把握しておくことで「浮気」のボーダーラインでもめることは少なくなるはずですよ。

浮気抑制に効果的!上手な束縛の仕方とは?

基本的には男性は自由を好むもの。
いつも監視されていたり、束縛されていたりすると、息苦しくなって逃げ出したくなってしまうものです。

いくら浮気が心配でも、四六時中束縛しているのはNGです。
余計、他の女性に癒しを求めるようになってしまうかも…。
かといって野放しにしてしまうのも不安という場合は、男性が「束縛」と思わないような上手な束縛をしてみましょう。

彼が他の女性と食事をしたとしたら、執拗に攻めたり、泣いたりするのではなく、可愛く拗ねてみましょう。
平気なふりをして、ネチネチと恨むよりも、正直に「私、やきもち妬いちゃうから!」と拗ねてみるほうが、男性からみたら可愛いと感じるものですよ。
そして一度拗ねてみせたら、もう次の瞬間からカラっと忘れたふりをしておきましょう。
あまりに長い時間に渡り、くり返して拗ねてしまうと、男性からみると「鬱陶しい女」になってしまいます。

また、彼とのLINEや電話をいつも「夜何時ごろ」と決めている人は、その時間以外は「安全地帯」と思われている可能性も。
いつ彼女から電話がかかってくるか分からないと思わせておくことが浮気の抑制力にもなりますので、電話やLINEの時間は決めておかないほうがいいかもしれませんよ。

束縛する女より、束縛したくなる女になろう!

大好きな彼の浮気を疑いながら、毎日束縛を続けているような交際は、きっとお互いにとってハッピーではないはず。
幸せな恋愛を持続させるためにも、ちょっとした浮気心に目くじらを立てず、大らかな気持ちで受け流してあげる度量が必要です。

また、男性を束縛し続けるよりも、あなた自身が自由に充実した毎日を過ごし、彼から「放っておくと、どこかに行ってしまうかもしれない」と心配され、束縛されるような魅力的な女性になるほうが、あなたにとってはずっと幸せかもしれませんよ。

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