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顔の印象を”七変化”!毎日顔を変える!「アイライン」の種類・引き方を徹底解説!

  • 2017.8.6
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アイラインの引き方をファッションや、メイク、出掛ける場所によって変化させることで、メイクの幅はぐんと広がります。今回は、デート用の愛されメイクから、目立ちたいフェスメイクにまで使える、7種類のアイラインをご紹介します。

アイラインの種類を知れば、顔は”毎日”変えられる!

みなさまはどのようにして毎日のアイラインの引き方を決めていますか?自分の定番メイクにマンネリ化してきたら、顔の印象がガラリと変わる”アイライン”の引き方を変えることがおすすめ!

今回は、1週間毎日違う顔になれるように7パターンのアイラインをご紹介しています。月曜日~日曜日まで、お好きなアイラインの引き方をチョイスしてみてくださいね。

1.可愛い系あざといアイラインなら【インライン】

彼にバレずにこっそり目力が欲しい…そんな”あざとい”メイクの日はインラインを引きましょう。上まぶたをくいっと持ち上げて粘膜部分、まつ毛の生え際を埋めるようにして色を足していきます。こうすることで、まつ毛の量も、目力も倍増!なのに目を閉じた時にラインが見えなくてとってもナチュラルです。

おすすめのアイライナー

・ジェルアイライナー
・ペンシルアイライナー

粘膜部分にアイラインを引くときは、滲み防止に皮脂に強いウォータープルーフタイプを選びましょう。ジェルタイプやペンシルを使えば、細かい部分をしっかりと塗りつぶすことが可能です。

2.女子ウケがいいおしゃれアイラインなら【キャッツライン】

メイク好きなら一度はしたことがあるであろう、キャッツアイ。下まぶたの延長線に上向きにキュッと上がったアイラインは、モードメイクにマッチします。カラーレスな目元に、漆黒なアイラインを引いて、マットな派手リップを合わせれば、女子から一目置かれるオシャレメイク間違いなし!

おすすめのアイライナー

・リキッドアイライナー(ブラック)

キャッツラインで1番重要なのは、細く跳ね上がった目尻のアイライン。ここが綺麗に書けているかどうかで、メイクの完成度が全く違います。ペン先がシャープで、安定感のあるリキッドアイライナーを選ぶことで、誰でも簡単にお洒落なキャッツアイに変身。

3.目力抜群アイメイクには【ボトムライン】

上まぶたのラインと、下まぶたの目尻側1/3をつなげて目を囲ったような丸みのあるアイライン。目尻を強調したボトムラインは、目の横幅を大きく見せ、目力をぐっとアップさせてくれます。

おすすめのアイライナー

・ペンシルアイライナー
・ジェルアイライナー

ボトムラインを書くときは、ラインの周りをぼかして深みをだすことが大切。ぼかしやすい柔らかいテクスチャのものを選びましょう。

4.整形なしで二重幅を拡張するなら【ダブルライン】

ダブルラインは二重幅を強調したい時にお勧めのテクニック。海外のメイクでもよく見かけ、派手なアイシャドウと合わせれば日本人離れしたドラマティックなメイクに。もちろん、一重さんでも目の窪みに合わせてラインを引くことで整形なしで二重をつくれます。

おすすめのアイライナー

・ペンシルアイライナー
・リキッドアイライナー

ペンシルアイライナーで下書きをするように形を取ったら、上からアイシャドウやリキッドアイライナーを使ってくっきりとした二重幅をつくりましょう。

5.妖艶な目元を作る【オープンライン】

パーティーシーンやイベントにおすすめのオープンラインは、目尻側の2本のアイラインに隙間を作ったもの。少し練習が必要ですが、上下のラインの長さや角度を合わせることでプロっぽく仕上がります。

おすすめのアイライナー

・リキッドアイライナー

キャツアイと同じように目尻に角がある綺麗なラインを引くことがポイントなので、リキッドタイプを使用しましょう。カラーアイライナーを使うのもおすすめ!

6.人と差を付けたいフェスメイクにも!【変則ライン】

SNSで話題となった猫耳が付いたような変則ライン。二重幅に三角をおくことで、アクセサリーを付けたような印象的な目元に早変わり。フェスメイク、お祭りメイクなどにぜひ取り入れてみて!

おすすめのアイライナー

・リキッドアイライナー

変則ラインを引くには、細い線が書けるリキッドアイライナーが適役。カラーアイライナーを使うと、イベントで目立てる派手可愛いメイクに。

7.囲んでるのに愛され顔に【アーモンドアイ】

囲み目=メイクが濃く見えると思いがちですが、丸みのあるアーモンドアイは、目力のある愛され顔になれます!上下の粘膜にアイラインを引いて、同系色のアイシャドウを使ってまぶたにぼかすと自然な印書になりますよ。

おすすめのアイライナー

・ジェルライナー

・ペンシルアイライナー

芯が柔らかいものを選び、アイラインを引いたら乾く前に小さなブラシでぼかしましょう。こうすると、下粘膜にラインを引いてもキツい印象になることを予防します。

いかがでしたか?アイラインの引き方をたくさん知っていれば、毎日のアイメイクが今以上に楽しくなるはず。色んなアイラインを試して、新しい自分を発見してみてくださいね。

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