【ネットの出会いで失敗しない！】相手の嘘やゴマカシを見抜く方法

最近ではSNSを通しての新しい出会いも主流になってきました。インターネットでの出会いは簡単ですが、その分相手がどんな人なのか見えにくいのが難点。
既婚者なのに独身と嘘をつかれたり、彼女と同棲しているのに一人暮らしといい加減な事を言われたりしても、実際分かりませんよね。心を弄ばれてしまう前に、貴重な時間をムダにしないためにも、嘘の見抜き方を覚えておくことが得策です。
今回は、ネットで出会った相手の嘘を見抜く方法についてお届けします。

1つの「？」が致命的！徹底的にハテナを探れ

SNSや出会い系サイトなどで男性と会う時は、相手に対して不信感を持つことから始めてください。メッセージのやり取りをしていると、時々話に矛盾点が出てくることがあると思います。
それを出来ればメモに残して忘れないようにしておきましょう。疑問や疑惑はゴキブリと一緒！1匹いたら100匹いると思ったほうが良いのです。嘘をつく人は嘘を重ねます。そうすると必ずどこかで話の辻褄が合わなくなるもの。
そういった小さなハテナを上手に見つけられるようになると、いい加減な男性に引っかからずにすむようになります。

時間が経ったときに疑問をぶつけてみよう

嘘を見破るには、疑問が沸いた時に質問するよりも、時間が経ってから質問するほうが見破りやすくなります。
なぜなら、相手は嘘をつく瞬間は一生懸命辻褄を合わせようとしますが、喉元過ぎればなんちゃらで、すぐに忘れてしまいます。
矛盾を感じた事をメモったら、その矛盾を数日後に彼にぶつけてみましょう。しどろもどろになり答えられないようだったら完全に黒です。

目は口ほどに物を言う！視線を合わせる長さをチェック

嘘を付いている時、人間は瞳に全てが現れます。
心優しい人が嘘を付く時は、相手に申し訳ない気持ちが生まれるために、相手の顔を長い間見る事が出来ません。そのため、嘘をつくと目を合わせられない状態に。小さな子供などがそうですよね。
でも、嘘を常についている人というのは、相手の瞳を長く見つめるのだそう。それは、自分の嘘を相手に信じ込ませるための熱意が、そういった行動に出るためといわれています。
ネットで知り合った相手と会うことになったら、会話中の相手の視線を合わせる長さに注意してみてください。瞳を長く見つめる癖がある男性にはご用心！愛情表現じゃなく、嘘をつく準備体操なのかもしれません。

ネットでの出会いは、男性は浮気相手やセフレ欲しさに始める事が多いようです。ですから女性は相手の話を100%鵜呑みにしてはいけません。自分の身を守るために疑うことを忘れずに、注意深く観察しながら対応しましょう。
もちろん、真剣な出会いを求めている男性もいますので、ちゃんと見極めることです。