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子どものお昼寝タイムを死守せよ! ママの自由時間を奪う4つの敵【コソダテフルな毎日 第33話】

  • 2017.8.3
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こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男(小3)・次男(年長)・三男(年少)の3兄弟の母です。

大変なことこそ笑いに変えてをモットーに生きております。

■ママたちが1日の中で死守したい時間とは?

第一子時代の私が何をモチベーションにして頑張っていたかというと、それは、

お昼寝時間!!!(なんじゃそりゃー!)

いやいや、違うんですって奥さん。

子どものお昼寝時間っていうのは母にとって貴っっ重~~な自由時間なんですって!

これを得るために午前中アクティブに過ごしていたようなもんです(どんだけ)。

実母の知り合いの話なのですが、とあるオバサマが小さい子がいるママのところへ約束していた時間より随分早く訪ねたら、そのママにものすご~くイヤそうな顔をされたという話を聞いたのです。

どうやらその時間帯はお子さんのお昼寝時間だったそうで…

この話を聞いた私は、

ママの気持ちが分からなくもないなと思いました。

思わずムッとした表情が顔に出てしまうほど、子どもが寝てる時間というのは死守したい時間なのです。

しかし、このお昼寝の時間というのは、真夜中でも早朝でもなく、人々がアクティブに活動してる真っ昼間なわけです(そらな)。

そして真っ昼間であるがゆえ、悪意のない敵がたくさん潜んでおるのです。

■昼寝の敵その1. 「チャイム」

子どもって、この「ぴんぽ~~ん」という音を聞いた瞬間、やたらしゃっきりと起きたりしません!?

まるで自分がこの家の主かのように、シャキッと起きて玄関に向かって歩き始めるんです(いやいやいや、君に来たお客じゃないから~~!)

しかも、それがたいてい、

どーーーでもいい勧誘とかだったりするんですわ(白目)

招かれざる客なんぞに、大事な息子の休息時間と私の自由時間を奪われた日にゃぁ…心の中で、

シャウトしまくりですよ(遠い目)

■昼寝の敵その2. 「タイミングの見誤り」

遊びに行った帰り道の車の中や、自転車の座席で寝かせてしまうことが多かったのですが、

この場合、いかにすんなりと部屋の中に運び入れ、スムーズにお布団に寝かせられるかが勝負なんですよね。

ここをモタついてしまったり、寝入ってから時間がたちすぎて移動させようとしてしまったりすると、

スッキリ爽やかに目覚めてしまうという悪夢。

これから寝かせて私も休憩するぞ~と思っていたところでの、この短時間エナジーチャージバージョン。

膝から崩れ落ちるほどがっくりするんですよ~。

そして肩を落とす私の横で息子は元気いっぱいなのでした。

■昼寝の敵その3. 「時期的な騒音」

ベタですみませんけど、これ。

選挙カー!!

そろそろ起きるかな~…いや、まだ寝られるなぁ~…っていうまどろみの頃に、この選挙カーが爆音でやって来たら、「ナニナニ!?」って起きちゃうんですー!!!

もうね、ベランダから叫びたくなります。

叫びませんが。

でも、きっと同じようなママ、多いはず。

■昼寝の敵その4. 「寝る寝る詐欺」

いつもならお昼寝してる時間なんだけれど、ちょっと予定があったりなんかしてタイミングがずれたときなど、手がつけられないほど取り乱すときってありますよね。

眠いんです。

眠いんだけど、上手に寝られなくてこんなことになってるんです(弁明)。

周りにそれとなく、眠いけど寝られないんですアピールとかしたりして。

でも案外こういうときに限って、家に帰ると、

寝なかったりするんですよね!!

さぞかし眠いだろう!

さぁ~~~今日はどんだけ寝るかなぁ~しめしめと思って、万全な環境で寝かせにかかっても、寝なかったりするんです(爆)。

子どもをスヤスヤ昼寝させるために、日々戦う母なのでした!!

でも、これも一人目まで。

二人目生まれると同時に寝てくれることなんてほぼ無くなります…。
(ちゅいたんママ)

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