NOモア、麻呂顔！ ちょっとしたひと手間で簡単にできる「汗でも崩れない夏眉レシピ」

夏の暑さでメイクがボロボロ、そんな経験をしたことのある人も多いはず。汗や皮脂がたくさん出る夏は、いつもと同じメイクだとすぐに崩れてしまいます…。特に気になるのが眉！ 眉尻がなくなって麻呂顔になってしまうと、一気にブチャ顔になるので恥ずかしいですよね。そこで今回は、汗をかいても崩れない！ ひと手間加えたアイブロウメイクの方法をご紹介します。

メイク前に眉部分の油分を丁寧にオフ

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余分な皮脂は眉が消えてしまう原因のひとつ。メイク崩れの原因となる油分は皮膚から分泌されるものだけでなく、ファンデや下地の油分の影響もあります。そこで眉を描く前に眉部分の油分を落としておくのがおすすめ。綿棒などで眉部分の油分をオフし、フェイスパウダーを軽くはたきます。パウダーが油分を吸収してくれるため、アイブロウがしっかりと描けますよ。

1週間落ちない眉ティントを使ってベースづくり

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1度描いたら3日～1週間は落ちない眉ティントはメイクが崩れやすい夏にぴったり。眉ティントは塗って時間をおくだけで角質層のたんぱく質と反応し、着色する仕組みとなっています。塗ったあと2時間ほど放置するという手間はかかりますが、レジャーに行く前の日にアイブロウのベースとして使用しておくと眉なしの事態は避けられます！

アイブロウコートで汗や皮脂から眉をカバー

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いつもの愛用のアイブロウで落ちにくくしたいときには、アイブロウコートを上から塗るのもおすすめです。実はアイブロウコートだけでなくマスカラコートでも代用可能です。また、アイブロウマスカラでコーティングすることもできます。コーティングの層があるだけで、落ちにくさは格段にアップするんです。

今回ご紹介した方法は、夏に限らずメイクを崩れにくくするテクニックです。このほかにも専用のウォータープルーフのメイクアイテムを利用する方法もありますので、シチュエーションにあわせて上手に利用しましょう。