【試食レポート】デニーズが“追いパク”5倍に大増量！インスタ映え必至のアレンジメニューを堪能【PR】

8月9日は“パクチーの日”。そんな記念日にちなんで、ファミリーレストランのデニーズが税抜99円で販売している“追いパクチー（追いパク）”を5倍に大増量した「山パク」（税抜199円）を8月1日から販売開始した。デニーズは、7月にパクチーをふんだんに使った「パクチーと緑野菜のアジアンハンバーグ」を発売したのをきっかけに、多くのパクチー好き＝通称パクチストたちの注目を集めており、“パクチーの日”に合わせてパクチストが大興奮すること間違いなしのメニューを投入した。

実はこの「山パク」は、店舗あたり1日5食限定というレアメニュー。そこで、8月1日のスタートに合わせていち早く「山パク」を体験しにデニーズ店舗を訪問。どっさり“追いパク”したアレンジメニューを楽しんでみた。

今回注文してみたメニューは、前菜から「20品目のコブサラダ」、パスタ料理から「海老とアボカドの冷たいジェノベーゼ」、肉料理から「坦々風！肉味噌ハンバーグ」、そしてデザートから「純水かき氷 いちごミルク」の4品。そして今回の主役である「山パク」も注文した。ほどなくして「山パク」がテーブルに登場すると、その爽やかな香りでテーブルが満たされる。パクチストにとっては至福の瞬間。

そして驚くのは、そのボリューム感だ。一般的に追いパクと言えば小鉢にちょっとだけの量だが、この「山パク」はそのままサラダとして出してもいいくらいの量。もはや“ちょい乗せ”というレベルの量ではなく、“どっさり乗せる”という感覚で楽しめる。実際に注文したメニューにパクチーをたっぷり加えてみると、いつものデニーズのメニューに緑のアクセントが加わり、食べる前についスマホで撮影してみたくなってしまう。パクチーをどっさり乗せた“山パクアレンジ”はインスタ映えすること間違いなし！

まず試してみたのは、「20品目のコブサラダ」。コブサラダのドレッシングは比較的スパイシーな味わいだが、このドレッシングとパクチーを組み合わせるとドレッシングがパクチーの風味を一層引き立たせてくれて、よりスパイシーな風味を堪能することができる。もはやちょい乗せどころかサラダの具材としてパクチーを大量投入してもいいくらいだ。もちろん、海老やベーコンなどとの相性もバッチリだ。

次に試したのが、「海老とアボカドの冷たいジェノベーゼ」。イタリアを代表する香草であるバジルとアジアを代表する香草であるパクチーの夢のコラボレーションだ。お互い香りが強いので不協和音が起きるかと思いきや、これが抜群に合う。バジルの芳醇な香りを追いかけるようにパクチーの爽やかな風味が後味として残り、とても美味しい。パクチーは葉の部分よりも茎の部分のほうが風味が強いが、好きな人は茎の部分を使ってパクチーの風味を強くしてもいいだろう。

そして今回一番楽しみにしていたのが、「坦々風！肉味噌ハンバーグ」との組み合わせ。ベトナム料理などで食べるパクチーはフォーや春巻きなど淡泊な味付けのメニューに加えることが多いが、味の濃厚な肉料理と組
み合わせると美味しいに違いない！とかねてから感じていた。そして実食してみると、その期待を裏切らない完璧なマッチングだった。ジューシーなハンバーグや少しピリ辛の肉味噌にパクチーならではのエスニックさがプラスされ、そして後味を爽やかにしてくれる。箸が止まらなくなるような美味しさで、これはパクチーが苦手な人も楽しめるかもしれない。“パクチーデビュー”をネタに、SNSにアップするのもいいかも！？

ただ、この「坦々風！肉味噌ハンバーグ」をも上回る驚きの発見だったのは、デザートとして注文した「純水かき氷 いちごミルク」との組み合わせだ。“デザートとパクチーが本当に合うのか？”と疑いの気持ちで食べて
みたが、これが驚くほどマッチするのだ。練乳たっぷりのイチゴソースとパクチーを組み合わせると、甘さの中に清涼感をプラスすることができ、ミントのように楽しむことができる。これは他のデザートやソフトドリンクなどと組み合わせても楽しめるのではないだろうか。

このように数々のメニューにパクチーを加えてアレンジメニューを楽しんでみたが、予想通りの美味しさに巡り合うこともあれば、予想外の美味しい発見も体験することができた。今回は紹介できなかったデニーズの豊富なレギュラーメニューと「山パク」を組み合わせれば、味の可能性は無限だと言えるだろう。ぜひ自分ならではのパクチーの楽しみ方“マイパク”を探しに、デニーズに来てみてはいかがだろうか。

「山パク」は8月11日までの期間限定販売で、1店舗あたり1日5食の数量限定。価格は199円（税抜）。

デニーズ キャンペーンサイト
http://www.dennys.jp/menu/pakuchi-campaign/
//