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いいオンナだな…むしろ好感が上がる「お持ち帰りNG」の言い訳3つ

  • 2014.12.28
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「今日生理なの……」

お持ち帰りNGの意思表示として鉄板なのがこちらの言葉。しかし、前回も生理を言い訳にしていた場合、「お前、月に何回生理あるんだよ!」と不信に思われてしまいかねませんよね。

そこで今回は、言われても傷つかない「お持ち帰りNG」の知らせ方」を男性にインビュー! さっそくまとめてみました。

■1:「今日家族が泊まりに来るの」

「『家族が泊まりにくるから泊まれない』と言われたら、素直に諦めますね。逆に家族が泊まりにこない日ならOKかな、と期待もしてしまいます(笑)」(20代前半/バイヤー)

家庭に首を突っ込みたくない人は多いもの。家族を理由にすれば、大半の男性はそれ以上押せなくなります。普段から家族仲が良いことをアピールしておけば、説得力をさらに強められるでしょう。

■2:「この後、家で仕上げなきゃいけない資料があるの」

「仕事関係の理由を話されたら、おとなしく引き下がります。仕事に対して真剣に取り組んでいる女子絵が好きなので『この後家で仕上げなきゃいけない資料があるの』なんて言われたら、むしろ好感度があがりますね!」(30代前半/営業)

仕事人間の男性にとって特に有効なセリフがこちら。仕事に対して真摯に取り組む姿勢が評価されるようです。ただし、ベロベロに酔っ払ってしまうと、説得力に欠ける言葉となるので気をつけましょう。

■3:「むやみに男の人の家に行っちゃいけないって親から言われているの」

「『むやみに男の家にあがるなって家訓があるの』と言われたことがあります。育ちの良さそうなセリフに関心しましたし、貞操観念のしっかりしたコなんだなって思いました。軽い気持ちでアタックしたけど、本気で付き合いたいと思っちゃいました」(20代後半/エンジニア)

厳しい家に生まれ育ったと相手に思わせるパターン。特に、清楚系の女性が好きな男性に効果てきめんのようです。このセリフを使うなら、普段から品の良いしぐさや言動をこころがけていきたいですね。

断ったあとのフォローも忘れてはいけませんよ! いくら丁寧に理由を伝えても、一度断られたことでひるんでしまう男性もいます。本命の男性相手には、断り文句の前に「本当はもっと一緒にいたいんだけど……」という枕詞をおき、フォローしてあげてくださいね。

また、「次は楽しみにしてて」という言葉で〆れば、2度と誘われないという悲しい事態を防げるでしょう。

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