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夏祭りで急接近!気になる彼との距離の縮め方

  • 2017.8.1
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気になる彼と距離を縮めたい…恋する女子が誰しも思う事。

しかし、『きっかけがないとなかなか勇気が出ない』という女子の方が多いのではないでしょうか。 そこで、夏祭りを利用して距離を縮めるにはどうすれば良いのか、いくつかご紹介します。

物理的に距離を縮める

夏祭り会場は人が多いので、物理的に近寄るのが容易になります。2人で行ってもグループで行っても、積極的に彼に近いポジションをキープしましょう。

人には“パーソナルスペース”というものがあります。これは、自分が相手にとって、どれくらい親しみを持っているのか測るための手段にもなり、より近ければ近いほど“親しい人”という認識があるということになります。

しかし、夏祭りという非日常的空間では、このパーソナルスペースが狂いやすい傾向にあるので、普段よりも距離が近づきやすくなるのです。

しかも、人間というのは意外と単純なので、その狭い範囲にいる人間を『親しい人だ』と勘違いしやすくなる傾向もあります。

なので、それを利用して気になる彼に勘違いさせてしまえばこっちのもの。あとはどんどんアピールするだけですよ!

自分のチャームポイントを活かす

あなたは自分のチャームポイントが何か知っていますか?もしそれが“目”であれば彼と積極的に目を合わせて喋る、“声”であれば夏祭りの賑やかさを利用し少しだけ耳元に近づいて喋るなど、自分のチャームポイントを存分に活かし、彼にアピールすると良いでしょう。

しかし、“彼にだけしている”ということを、彼にわかるよう振る舞わなければ意味がありません。 『誰にでもしている』と思われてしまうと特別感がなくなってしまいますので、他の人と話すときには、彼にするときの半分くらいにしておきましょうね。

彼が『あれ、俺にだけ?』と思えば、今までよりあなたのことを意識する可能性がグンと上がりやすくなりますよ。

スキンシップを積極的に

物理的に距離を縮めるだけでは、仲の良い友だち止まりになってしまう可能性もありますよね。

そこでスキンシップです。

グループで夏祭りに行った時に写真を撮るタイミングがあれば、彼の横や後ろに行き、腕を組みつつピース、肩に手を置いて盛り上がっているようなポーズなどを取ることにより、自然と彼にボディータッチすることが出来ます。

また、気になる屋台があれば彼の袖を少しだけ引っ張り「あっちのお店に行こう?」と誘うのも立派なスキンシップ!

『恥ずかしくて出来ない!』という方は、腕や背中を優しくトントンするのでもOK!

夏祭りの雰囲気に乗り、そのときだけでも積極的に行動してみませんか?

思わせぶりな態度を取る

普段は彼に気持ちがバレるのを避け、好意を押し殺して接していたとしても、ここは夏祭り!

思わせぶりな態度を取って彼をドキッとさせてしまいましょう。

「今日一緒に来られて良かった」、「〇〇くんと一緒だから嬉しい」など、思いの内をさらけ出してみてください。

今まで友だちだと思っていた女の子にいきなりそんな事を言われて気にしない男子はいませんよ!

彼との距離を縮めるには、あなたがまず一歩踏み出さなければ状況は変わりません。

勇気を持って好意を伝えてみましょう。

いかがでしたか?

あなたが思っている以上に男子は鈍感。ただ想っているだけではいつまで経っても想いは伝わりません。

夏祭りの雰囲気の中でなら、いつもより大胆に行動出来るはずです!

勇気を持って、思い切り“女の子”なあなたをアピールしましょう!

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