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朝は”パパッ”と準備!「短時間でキレイになれる」4つのアイデア

  • 2017.7.27
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朝の時間にできるだけ早く準備ができるようにすることは、女性にとっていつも課題です。朝の時間が短縮できると、ゆとりができてゆったりと感じます。起きてから家を出るまでの10分は、どうしてこんなに早く過ぎてしまうのでしょうか?今回は、朝の準備の時間を短縮して、パパっと準備をし終わるのにキュートでいれる方法です。準備のために朝の時間を失うのが嫌な人、もっと早くメイクや髪の毛を整えたい人のためのアイデアです。では、10分以内に朝の準備をパパっと終わらせるアイデアを見てみましょう!

1.”効率”を考えたメイク道具選び

BBクリーム

下地を塗ってからファンデーションを塗るよりも、BBクリームを素早く肌の上に伸ばすだけにすると、時間も驚くほど短縮できます。BBクリームは保湿クリームの役割もあるので、保湿クリームを塗る手間も省けます。

これで3工程分時間をカットできます。忙しい日は、便利なメイクアイテムを使って工夫をするといいですよ!

スポンジ付きのチーク

朝のために、ふたを開けたらすぐにポンポンと頬の上に乗せることがきるタイプのものを準備しておくのもいいでしょう。チーク用のブラシを探して乗せるよりも早くなります。

スティックアイシャドウ

早くメイクをすることに重点を置くのならスティックアイシャドウを使うのがおすすめです。また使い方によっては、アイラインペンシルなしで目元にそのままラインを引くことも可能です。またスティックタイプのものは、ポーチにも入れやすく、持ち運びが便利です。

マスカラは付けまつげのようにしっかりしたもの

つけまつげをすると時間をとても使ってしまいます。朝の時間を短縮することに焦点を合わせるなら、マスカラは付きが良く、すぐに効果を発揮するものを選びましょう。

ダマになりにくく、すっとまつげを伸ばしてくれるものを選ぶと朝のメイクが楽になり失敗しなくなります。

2.前もって”準備”を心がける

早く外出しないといけないとか、時間が迫っているときや、いつもよりも早く起きないと間に合わない日など、前の日からばたばたすることが目に見えているときは、前日の夜に使うものを配置しておくことも大切です。

メイク道具は、いつもメイクする場所に並べて置きます。メイクに使うブラシも並べておきましょう。ドライヤーなどを使うときもコードの絡まりさえ朝の時間はイライラするのでほどいておき、コンセントに挿すだけの状態にしておきます。

ブラシ、メイク道具はセットにして鏡の前に並べる。ドライヤーとブラシはセットにして置いておく。コードはほどいておく。朝に着る服は前日に選んでおく。アクセサリーも服を決めた後に選んでおく。意外と忘れがちな「靴選び」も忘れてはいけません。ストッキングも前日に用意しておきます。(破れがないかチェックしておくとさらに完璧!)

少しマニアックなくらい念入りに!でもここまでしておくと、朝がとっても楽になります。朝は頭が回らないし、忙しくてイライラしてしまうからこのくらいしておくといいでしょう。

少し朝にゆとりの時間ができて、朝食を取る時間が持てます!

3.朝は”新しいこと”にチャレンジしない

朝はパパっと準備を済ませたいという人は、これをしてはいけません。

昨日買ったばかりの新しい色のアイシャドウを試してみる。新しいアイライナーを使う。新しいヘアアレンジを試してみる。雰囲気を変えたメイクをする。

忙しい朝は、新しいテクニックやメイク道具を使うことを避けて、いつも通りにするほうがいいでしょう。万が一失敗すると、洗い流して一からやり直しをすると時間がどんどんなくなっていきます。

新しいことをするときは、落ち着いてやらないと持っている力を発揮させることができません。急いでしたとしても新しいことは、なんとなくうまくいっていないような不安が常に付きまといます。いつもしているメニューを固定させて置き、あなたのルーティンメイクを作っておくといいでしょう。

使う色なども毎日選ぶのではなく、平日の忙しいときのお決まりのカラーを作っておくといいでしょう。いつもしていることをすると、「確実性」を感じます。忙しい日はいつもしているルーティンを崩さないことも大切です。

4.本当に時間がなくてメイクができない日

寝坊をしてしまった日、メイクをフルコースできないときもあります。そんな時の対処法をすでに考えていますか?そんな日を想定して、メイクを一部分だけピックアップするとパニックにならずに外出できます。

つまり、あなたの顔の中でどの部分を強調させるとメイクをしているように映えるか知っておきましょう。

ほっぺを色づけるだけでメイクをしているように見える。眉毛を描くだけでメイクをしているように見える。口紅を塗ると、顔色が良く見える。まつげをビューラーし、マスカラを塗るだけで、目元ぱっちりメイク顔に。

人それぞれ映えるパーツがあるので、そのワンポイントメイクを知っておき、そこだけを行って外出できるように前もって知っておきましょう。

これならすべてのメイクを雑にするよりも時間ができた時にリカバリーしやすいですし、途中でメイクを切り上げるなんて中途半端もなくなるので安心して一日過ごせます。

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