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就寝前が極上の癒しタイムに♪日常のシーンにあわせて作られた「ときのお茶」

  • 2017.7.23
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静岡県で江戸時代から営まれる『茶屋すずわ』から暮らしのシーンに合わせて楽しめる「ときのお茶」シリーズが今夏登場。ライフシーンに合わせて作られた、“めざめ・おやつ・おやすみ”それぞれにぴったりの一杯をお届けします。

“めざめ・おやつ・おやすみ”のお茶で気持ちの良い一日を

鈴和商店が営む『茶屋すずわ』は、江戸末期に日本一の茶産地静岡の地で創業しました。160年前から現代まで、熟練茶師によるこだわりのお茶を作り続けています。こちらの最大のこだわりは伝統の合組技術(ブレンド技術)。飲んだ瞬間の口に広がる香り、飲んだ後に残る余韻の長さを五感で感じられます。また、お茶は自然作物であるため毎年同じ味になることはありません。そこで仕入れをする際に茶師が厳選して選び、お茶が持つ力を最大限引き出すように仕上げているのです。毎年納得いく味になるまで何十回とサンプルを作り、テイスティングを行っています。

今回発売された「ときのお茶」シリーズは一日のライフシーンに合わせて楽しめるのが特徴です。時間を考えながら渋みや香りが調整された、各シーンにぴったりなブレンドをご紹介します。

一日の始まりを爽やかにしてくれる『めざめのお茶』

“大切な一日を爽やかな気分で始めてほしい”という、朝にぴったりなお茶です。すっきりとした香りで、渋味と甘味のバランスがとれた静岡市の安倍川流域の煎茶と、ほのかな渋味のある天竜産の煎茶と芽茶が使われています。淹れた瞬間の香りが一日の始まりを爽快にしてくれます。

リフレッシュタイムにぴったりな『おやつのお茶』

“お気に入りのおやつと共にリフレッシュする時間を過ごしてほしい”というコンセプトでブレンドされた煎茶です。原料には牧之原の深蒸し茶を使用。濃い緑色が味や香りだけでなく見た目からも癒されます。渋みが少なくコクがあって柔らかい飲み口が特徴。甘いおやつにもぴったりなお茶です。

リラックスできる優しい香りの『おやすみのお茶』

“がんばった一日の終わりに、くつろぎの時間を過ごして欲しい”、おやすみ前のリラックスタイムにおすすめの一杯です。牧之原・天竜の茎茶を使用した焙じ茶で、カフェイン含有量が少ないのが特徴です。まろやかで優しい香りは寝る前にぴったり。「ときのお茶」のパッケージモチーフとなっているのは“鳥”。自然と共存し、自然を受け入れ、未来へ向かいながらもそのひと時ひと時を大切に想う、というコンセプトを持ったモチーフです。
暮らしに寄り添う現代の“茶屋”でありたい、という思いから生まれた『茶屋すずわ』の「ときのお茶」を、ぜひ日常のシーンにあわせて一度味わってみてはいかがでしょうか。

めざめのお茶/おやつのお茶/おやすみのお茶 各1,080円(税込)
(茶葉タイプ or ティーバッグタイプからお選びいただけます)
writer / miki photo / 茶屋すずわ

取材協力

「茶屋すずわ」

株式会社鈴和商店
〒420-0011 静岡県静岡市葵区安西3丁目68
https://www.chaya-suzuwa.jp/

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