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マイナス20kgのダイエットに成功した本島彩帆里さんが伝授!“痩せグセ”をつけるためのQ&A

  • 2017.7.18
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「MAQUIA」8月号では、ダイエット美容家の本島彩帆里さんが読者のお悩みにお答え。彼女の“頑張らない、楽しいダイエット”こそ続きます。

\考え方を変えればダイエットはもっと楽しくなる/
彩帆里式 痩せグセQ&A

「メンタルこそがダイエット成功の要」と断言する本島さんが、読者のお悩みにお答え!


Q お金がないから、ダイエットなんて無理
A太る原因になる間食、外食、嗜好品を減らせばOK

「私も、それまで買っていたお菓子やカフェオレを我慢するところから始めました。浮いたお金を美容貯金にしてコスメや美容グッズの購入にあてたのでモチベーションもアップ。お金はなくてもダイエットは可能です!」


Q 忙しくてダイエットする時間なんてありません
A わざわざ時間を作ろうとしない。“ながら”こそ続ける秘訣!

「運動するとか料理を頑張るとか、時間を作らなければいけないダイエットは続きませんよね。歩くときの姿勢に気をつけたり、テレビを観ながらマッサージしたり。“ながら”こそ忙しい現代女性に最適のダイエットです」


Q 運動が大嫌い。でも、やらないとダメですよね…
A大丈夫!運動しなくても痩せた私が保証します

「私も産後に20キロ痩せたとき、ハードなトレーニングや運動は全くしていませんでしたよ。運動をしなくても、内側や外側から働きかければ体はきちんと応えて変わってくれます。まずは生活を見直してみましょう」


Q ダイエットの失敗は数知れず。もうイヤ!
A かつては私もそうでした。まずは優しい自分になって

「失敗と思っていても、その中でできていたこともきっとあるはず。全部ダメ!と否定せず、少しずつできている変化に気づいてあげて。自分に優しく寄り添ってみてください。きっとダイエットが続くようになるはずですよ」


Q ダイエットはいつも三日坊主に終わっちゃう
A モチベーション別にやることリストを作るべし

「やる気にあふれているときに立てた目標は、続けるのが難しいもの。やることリストをモチベーション別にいくつか用意し、気分や体調に合わせてできることを続けるべし」

Q 海で水着になるなんて、遠い夢です…
A来年の自分をイメージしてやる気スイッチを入れて

「今年がダメなら、来年、再来年はどうでしょうか? 具体的な目標やイメージがあるほうがダイエットは成功しやすいので、憧れの水着や服をゲットするのもおすすめ。視覚化することで、やる気スイッチが入ります」

Q 仕事柄、どうしても夜ご飯が遅くなっちゃう
A夕方にちょこっと間食。寝る3時間前には胃を空っぽに!

「仕事が終わってから食べなくてはいけないのか、まずは考えてみて。おすすめは、夕方にうまく間食を取り入れること。ゆで卵や鯖缶などは手軽だし、スープなども消化にいいですよね。寝る前にはお腹を空っぽにして」

Q 炭水化物がやめられない私ってやっぱりダメ?
A 自分を責めないで!まずは「少しやめる」から

「炭水化物をやめられなくても、だめな自分にはならないですよ。“0か100”になってしまうとできないことが多くなるので、まずは少しやめてみましょう。頻度や量を減らすだけでも、続ければ大きな変化になります」


MAQUIA8月号

撮影/岩谷優一〈vale.〉 ヘア&メイク/コンイルミ〈ROI〉 スタイリスト/福永いずみ 取材・文/高見沢里子 構成/若菜遊子(MAQUIA)


【MAQUIA8月号☆好評発売中】



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