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「壁ドンなんてやるときねーよ!」男性がイラッとする女性の言動・5選

  • 2017.7.17
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こんにちは、コラムニストの愛子です!
怒らせるようなことをした覚えはないのに、なぜか彼をイラつかせてしまうことが多い・・・なんて経験はありませんか?もしかすると知らぬ間に地雷を踏んじゃっていたのかも。いったいどんな言動にイラッとするのかがわからなければ、気を付けようがありませんよね。
そこで今回は男性たちに、イラッとする女性の言動について聞いてきました!

■1.マンガのような行動を過剰に求める

「壁ドンとか顎クイなんて実際やるときないでしょ。いくらいい雰囲気になっていても、しつこく言われるとイラッとする」(25歳/飲食)
いいムードになると、つい理想のシュチュエーションにしたくておねだりしてしまう女性も多いのでは?中にはノリノリでやってくれる男性もいますが、多くの男性は困るそうです。1度や2度なら怒ることはないようですが、断っているのに何度も求められるとイラッとする男性が多いみたい。気を付けましょう。

■2.「私ってサバサバしているから」とやたら主張してくる

「『私ってサバサバしているから』ってやたら主張されるとイラッとする。本当はネチネチしているから、その裏返しなのかなと思ってしまう」(29歳/金融)
自称サバサバ系女子は同性にもウザがられることが多いですが、男性にからも「わざわざ言ってくるのがウザい」「ガサツさの言い訳にするのはやめてほしい」と、イマイチな反応。言葉ではなく、態度で伝わってこそ「ステキなサバサバ女子」となるもの。
誰に対しても誠実・平等に接したりしていれば、自然とサバサバした人だなと思ってもらえるはずです。相手をイラッとさせたくないなら、自称サバサバ系女子は卒業しましょう。

■3.さりげなく自慢話を盛り込んでくる

「会話中に何度もさりげなく自慢話を盛り込んでくる女性が苦手。それなら、わかりやすく自慢する子のほうが可愛げがある」(29歳/不動産)
多くの男性は「俺に褒めてほしいんだな」と感じれば、女性の自慢話をわりと受け入れてくれるもの。でもさりげなく自慢話を盛り込まれると、ただのナルシストに思えてイラッとするのではないでしょうか。
好きな男性に褒めてほしいなら、「さりげなく」ではなく、あえてわかりやすく伝えましょう。「私〇〇なんだよ!凄いでしょ。〇〇くん褒めて~」などと可愛く言えば、大抵の男性は笑って受け止めてくれるはず。もちろんこれも、言い過ぎるとウザがられるのでほどほどにしましょうね。

■4.何でも人任せにする

「何でも人任せにする女性にはイラッとするね。遊びの計画を立てるときやバーベキューの準備をするとき、道に迷ったときなんかも、人任せにせず一緒に考えたり意見を出したりしてほしい」(28歳/貿易)
甘え上手のつもりで、男性に何でも任せちゃう女性も多い気がします。たしかに女性から甘えられたり、頼りにされたりすると喜ぶ男性は多いです。でも何でもかんでも任されると、さすがにイラッとするよう。頼られているのではなく、つかわれているような気がするからなのかも。たまには任せてばかりでなく積極的に動きましょう。

■5.「女心」を指導してくる

「『女ってこうなの』とか、上から目線で言ってくる女性にイラっとする。しかもそういう女性に限って好みじゃないんだよね」(27歳/広告)
好きな女性に言われるならまだいいものの、恋愛対象外の女性に上から目線で女心を指導されると「何様のつもりだよ」とイラッとするよう。相手の男性が自分のことをどう思っているかを見極めるのはもちろん、「女は」と、女性を代表するような言い方ではなく「私はこうしてほしい」と、個人的な意見として伝えたほうが好感を持たれやすいですよ。

■おわりに

「そんなつもりはなかったのに」と思っても、イラッとさせてしまえば、印象はダウン。なんとなく「会いたくないなあ」と思われてしまい、恋愛もうまくいきません。ちょっと自分の言動を振り返ってみて、気を付けたいものです。(愛子/ライター)
(ハウコレ編集部)(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)

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