知っておかないと人生狂ちゃう！？本当に恐ろしい不倫女の代償

アラサー女子は、結婚を前提としたお付き合いをしたいと考える一方で、不倫にはまり泥沼恋愛から足を洗えないでいる女性も多いようです。

この世代の女性は、寂しい気持ちとの戦いで、その気持ちを埋めてもらえる不倫にはまってしまいやすいようです。
「不倫は蜜の味」と言いますが、実はとても怖い代償も付きまといます。今回は、知らないと恐ろしい、不倫の代償について。

(1) 婚期が遅れる

不倫は、普通の恋愛よりもトキメキが大きいと言われます。
それは、2人だけの秘密事、会いたくても会えない状況や、相手には奥様がいるというせつなさが、依存を生み出すからです。
1度依存のサイクルに飲み込まれてしまうと、中々抜け出すことは難しく、どんどん出会いのチャンスを逃し、婚期が遅れ、出産を逃すという最悪な事態に陥ってしまうこともあります。不倫にハマりすぎてしまうと自分の人生を大きく狂わせてしまうのです。

(2) 相手の奥様があなたの人生を壊しに来る

不倫は、相手と自分の二人だけの問題ではありません。
相手には奥様がいて、中には、子供がいることもあるでしょう。

愛情の冷め切った夫婦なら解りませんが、不倫の事実が発覚した時、奥様が不倫旦那に怒り出し、そしてあなたにも仕返しを考え始めます。
中には、会社に乗り込んで大暴れし、不倫女性がクビになったケースもあるようです。女の人の妬みは恐ろしいです。

(3) 経済低的代償を負わされる

不倫相手の奥様から訴えられる場合もあります。
不倫がバレて、不倫裁判となり、女性側に求められる慰謝料の一般的な相場は300万円ほど。
それを大きいと思うか、小さいと思うかは人それぞれですが、不倫をして訴えられればそれだけの大金を相手の奥さまに支払わなければならない義務が発生します
それほどまでの代償を覚悟して不倫をしないといけないということです。

(4) 不倫しか出来ない不倫体質になる

実は、不倫を1度経験した人は、普通の恋愛ができず、同じように不倫を繰り返すと言われています。
それはなぜなのでしょうか？
そもそも、不倫をしてしまう独身女性と言うのは、孤独感が強く、自分の価値を極端に低く見ている人が多いそうです。そのため、自分をかわいがってくれる、認めてくれる、寂しさを埋めてくれる、救ってくれるような存在を常に必要としています。
でも、それは恋愛依存を引き起こす第一歩。独身の男性はこういう女性をすぐに察知して「怖い」と引いてしまいます。
そうなると相手にするのは既婚者だけとなり、結果、不倫という恋愛しかできない体質になってしまうのです。
不倫ばかりの恋をやめたいのなら、自分に自信をつけるしか他ありません。内面も外見も磨き、独身男性に好かれる自分になる事が必要なのです。

私の友人にも、不倫にはまり奥様から慰謝料を請求された人がいました。裁判所にも何度も通ったようで、会社にバレるのではないかという恐怖と、支払い義務でパニック障害になってしまいました。
不倫は、禁じられた関係だからこそドキドキや胸キュンが普通の恋愛よりも強く、強烈な甘い蜜となりますが、恐ろしい代償が付きまとうという事を忘れずに・・・。