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家にある調味料と和えるだけ! 辛くない「夏野菜の彩りビビンバ風」【今日の時短ごはん Vol.13】

  • 2017.7.14
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こんにちは。料理研究家の越野美樹です。毎日を慌ただしく過ごすママを楽にしてくれる常備菜。お休みの日に実践されている方も多いのではないでしょうか。

そんな常備菜のひとつとしてご紹介したいのが、夏野菜を使ったナムル。もやし、ほうれん草、ぜんまいなどが一般的ですが、実はどんな野菜でも作れるんですよ。

あり合わせの野菜を刻み、調味料と和えるだけ。市販のナムルの素などを使わなくても、家にある調味料で簡単に作ることができます。ニンニクやオイルのコクが加わると、苦手な野菜があるお子さんでもパクパク食べてくれますよ。

今回は、そんな夏野菜のナムルを使った一品と、アレンジ方法をご紹介しましょう。

■「夏野菜の彩りビビンバ風」の作り方
調理時間 10分

子どもが好きな野菜はもちろん、苦手な野菜もおいしく食べられる魔法のお料理です。辛くない「夏野菜のナムル」をご飯にのせて、簡単どんぶりを作りましょう。

レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹

<材料> 作りやすい分量
なす 1本
きゅうり 1本
ズッキーニ 1本
ピーマン 2コ
赤カブ 2コ
ごま油 小さじ2
オリーブオイル 小さじ2
塩 小さじ1と1/2
薄口しょう油 小さじ1
みそ 小さじ1
米酢 小さじ1
カレー粉 少々
おろしニンニク 1片
白すりごま 適量
ご飯 適量

<作り方>
1、ナスは縦半分に切ってから斜め切りにする。ボウルに入れ、みそ小さじ1とごま油小さじ1、おろしニンニク1/3片を加えて和える。

2、きゅうりは薄い輪切りにする。ボウルに入れ、薄口しょう油小さじ1と、ごま油小さじ1、白すりごま、おろしニンニク1/3片を加えて和える。

3、ズッキーニも薄い輪切りにする。ボウルに入れ、塩小さじ1/2とオリーブオイル小さじ1を加えて和える。

4、ピーマンは縦半分に切って種を取り、千切りにする。塩小さじ1/2とオリーブオイル小さじ1、おろしニンニク1/3片とカレー粉を加えて和える。

5、赤カブはくし形切りにする。ボウルに入れて、塩小さじ1/2と米酢小さじ1を加えて和える。

6、どんぶりにご飯をよそい、1、2、3、4、5を盛りつける。

今回はすべて火を入れずに作りましたが、それぞれ火を入れてからナムルにしてもコクが出て食べやすくなります。

ナスは蒸してから調味料と和えてもまろやかな食感ですし、ズッキーニはオリーブオイルで焼いて米酢を加えても食べやすくなります。ピーマンもごま油で炒めてから塩とおろしニンニクを加えると、風味豊かですよ。

どんな野菜でもアレンジができます。塩、しょう油、みそなどの調味料の組み合わせを選んで、楽しんでみてくださいね。カレー粉やニンニクを入れると、苦味のある野菜も食べやすくなります。

<ナムルにしてもおいしい野菜>
トマト、とうもろこし、枝豆、モロヘイヤ、空芯菜、かぼちゃ、ジャガイモ、オクラ、パプリカ、大根、ブロッコリー、ミョウガ

■「夏野菜の彩りナムル」の食べ方アレンジ

・そうめんに
ナムルをそうめんの上にのせて。ナムルから出てきた汁も調味料として無駄なく使えます。

・チヂミの具に
お好みのナムルにすりおろしたジャガイモとかたくり粉を加え、フライパンで両面を薄く焼きます。

・チャーハンの具に
彩り豊かなナムルを加えれば、手軽に野菜がたっぷりとれるチャーハンのできあがり!

・オムレツの具に
卵焼きやオムレツに加えたり、薄焼き卵で巻くのもオススメです。

・クッパに
「夏野菜のビビンバ」にわかめスープを加えて、汁かけ飯に。サラサラといただけますよ。

・納豆和えに
ナムルを加えると、納豆のネバネバが和らぎ、コクがプラスされて食べやすくなります。

・チャプチェに
熱湯で戻した春雨とナムルをフライパンで炒めれば、韓国風炒め物に。

・焼きそばや焼うどんの具に
ゆで麺と一緒にナムルを炒めれば、下ごしらえをしなくてもすぐに焼きそばや焼うどんが仕上がります。

野菜嫌いのお子さんでも、モグモグ食べられる「夏野菜のナムル」を常備しておけば、忙しい日でも面倒な下ごしらえをせずに、いろいろなお料理が作れます。

ぜひ、手元にあるお野菜で、作ってみてくださいね。

参考/文部科学省 食品成分データベース
https://fooddb.mext.go.jp/index.pl

(越野 美樹)