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銀座と虎ノ門に米マリオットの最高級ホテル「エディション」が2020年に日本初上陸へ。隈研吾をデザイナーに起用

  • 2017.7.14
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マリオット・インターナショナルの最高級グレードのブランド「エディション(EDITION)」が、東京・虎ノ門と銀座の2エリアに日本初上陸。2020年の開業を目指すことが発表された。

今回、森トラストは、世界の国際都市でライフスタイル型ホテルの支持が高まっていることを受け、東京の真の国際都市としての発展に向け、日本に誘致することを決定。

マリオット・インターナショナルとイアン・シュレーガー氏のコラボレーションによって誕生したエディションは、個性的かつ唯一無二のホテルコレクションであり、その土地と時に合わせた最高の食事、エンターテインメント、サービス、アメニティでお客様を期待以上に楽しめる。2013年にロンドンにオープンし、急成長を遂げている同ブランドは現在、ニューヨーク、ロンドンをはじめ、マイアミ、サンヤの4ホテルを展開しており、今後、さらに13のホテルもオープン予定だという。

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なお、今回誕生する東京の2つのエディションのデザイナーには、建築家の隈研吾を起用。東京エディション虎ノ門は、2020年春夏に開業予定の複合施設「東京ワールドゲート」に、東京エディション銀座は銀座2丁目エリアにオープン予定となっている。

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