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とにかく、早めに。真夏のクイックUVケア。(Mayumi Nakamura)

  • 2017.7.13
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まさに買い占め。廃盤になったらどうしようと思うほど大好きなメイクアップベース。
【さらに写真を見る】とにかく、早めに。真夏のクイックUVケア。(Mayumi Nakamura)
めまいのするような暑さが続きますが、ここ数日は特に日差しのきつさも気になりますね。UVケアは夏のみならず一年中、が基本ですが、やはり真夏のUVケアには気をつけたいもの。今日はエディターおすすめの簡単ケアコスメをご紹介します。

とにかくこの日焼け止めが好きすぎて。

シャンプーやコンディショナーでおなじみのブランド「ジョンマスターズオーガニックス」が日本人の繊細な肌に合わせて開発したオーガニックコスメブランド「Sinn Purete(シン ピュルテ)」をご存知ですか?
ここの SPF32の日焼け止め「パーフェクト UVクリーム N」が、とにかくおすすめなんです。天然由来成分100%で、ストレスフリーな使い心地はもちろん、肌色も補正してくれるし、しっとりするし、このままノーファンデで大丈夫。しかも汗でも崩れない。この日焼け止めに出会って以来、これだけ塗って、上から軽くシルクパウダーを叩くだけで肌作りが終わってしまうほどの簡単さ。
南の島などへ行く時は、SPF50+の「パーフェクト UV ミルクプロテクション」で。あまりにもお気に入りすぎて、常にこれだけの数をストックしています。

日差しを受けた髪は、その日のうちにいたわって。

ご存知の通り、3月からジワジワと増え始める紫外線の量と強さは、8月にそのピークを迎えます。ゆえに、髪の紫外線ダメージも、まさに今からがピーク。紫外線は髪を構成しているアミノ酸を酸化させてしまう、美髪の大敵なのです。
というわけで、この時期は髪の保護&補修効果のあるシャンプーが欠かせません。昨夏から愛用している「サンウェイ アフターサンヘア&ボディバス」は、保湿と抗酸化作用のあるシャンプー。サンオイルが栄養を与えて、紫外線からも髪を守ってくれます。これ、このままボディバスにもなるので、暑い日のシャワーはこれ一つでササッと。そんな簡単さも魅力の一つ。

腕や脚。紫外線によって奪われる水分を取り戻すには。

先日、とある会食の際にすすめられたのが「ブッディ リトリートオイル 希釈」という高級オイル。これ、プリンセピアってう今まで聞いたこともない花(フルーツ)をメインにしたという珍しいオイルなんです。
ヒマラヤの高地の、ごく限られた場所にしか生息しないというプリンセピア。現地では常備薬としても古くから使われているらしく。ビタミン・アミノ酸を豊富に含んでいて、角質層までの浸透力にも優れていることから美容業界で今、注目されはじめているのだそう。
新しいもの好きな私は早速飛びついて使っているのですが、この保湿力は確かにびっくり。スゴい。注目すべきは、抗酸化作用の高いビタミンE中のγ(ガンマ)トコフェロールの量。なんと、オリーブの35倍もの含有量なのだそうで。あと、もともと森林や土壌の中に存在する有機酸の熟成天然美容成分「フルボ酸」を含有しているのも大きなポイント。フルボ酸は生体活動を活性させて肌や髪の生まれ変わりをサポートするための大事な成分なんです。
伸び・浸透力・潤いのバランスがとても良いので、お風呂上がりの夏のボディケアにぴったり。この夏は「フルボ酸」で行きます!
参照元:VOGUE JAPAN

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