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名作椅子特集。オシャレな椅子を迎え入れた、憧れのお部屋をご紹介します。

  • 2017.7.12
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イームズにアアルト、ヤコブセンにウェグナー、あなたのお気に入りの名作家具はなんですか?一脚置かれているだけでも絵になる、お洒落椅子を迎え入れた素敵なお部屋をたくさんご紹介します!

一脚あるだけで気分があがる☆お洒落な椅子でランクアップしたお部屋たち

圧巻の名作椅子ギャラリーを拝見!

背面からだとわかりづらいですけど、ヤコブセンのアントチェアやベルトイアのダイヤモンドチェア、イームズのシェルなどは独特のフォルムからわかります!これは圧巻、おまけに座ることまで出来るとは!羨ましい展示会です。

グルチッチのマジス/チェアワンのコンクリートベースモデルでしょうか。アウトドアリビングにこんなお洒落なチェア、置いてみたいですね! 

不勉強でエーロ・サーリネンのチューリップチェアくらいしかわかりません(ごめんなさい)ですが、重厚なウッドチェアと合わせてもFRPの椅子がしっくりくるのはやはりデザインが秀逸だから、ですね!お洒落な空間にうっとりします。 

名作椅子が溶け込む素敵なお部屋たち

ベルトイアのダイヤモンドチェアが絵になる素敵なお部屋に合わせたのは、ハンターダグラスのシェードですね!質感が比較にならないほど美しいシェードを持ってくるなんて本当にお洒落さんですね・・。映画の中のワンシーンを見ているような美しさにうっとりします。 

使い込まれたスパニッシュチェアの革が飴色に変色して、なんともいい味になっている!使い込まれた名作家具に、赤いラグと無垢のフローリング、何とも言えない表情のワンちゃんまでがぴたりとはまっています。 

リビングにゆったりしたソファと合わせたのはアカプルコチェアです。大ぶりでデザインに特徴があるチェアを主役に、リビングテーブルではなくネストでコンパクトに合わせた感じがお洒落ですね。 

水色の壁に映えるバタフライチェア!そこに合わせるのが作家物の暖簾とは、センスが良すぎです。名作家具だけが主役にはならずインテリアを構成する要素が全て考え抜かれたお洒落なリビングですね。 

寒色系の爽やかなインテリアの中に、ドロップチェアやアントチェア、ストッケステップスチェア、ハンティングチェアと北欧の名作がずらりと並んでいます。シンプルであってもフォルムに特徴があるので、部屋の中がリズミカルで楽し気になるのが北欧デザインの素敵なところですね! 

ホワイトやペールカラーでまとめられた優し気なインテリアが素敵ですね。そこに揺れるのは弧を描いたデザインが美しいイームズのロッキングアームシェル。柔らかな日差しの元でついつい居眠りしてしまいそうです。 

こちらもイームズのシェルですが、ブラックになると一気にカッコよさが増して、インテリアを引き締めてくれますね!ポスターを飾る台になっているのはシューメーカーチェアでしょうか?照明の使い方もこなれていて素敵です。 

ハンス・J・ウェグナーの名作イージーチェア、フォルムが美しいです。ダイニングの椅子は4脚全てデザインが違うようですが、全部ウェグナーの作品でしょうか?椅子のデザインの見本市のようなインテリアに感服いたします!

バルセロナチェアの存在感が光りますね。エクステンションテーブルのブラックと相まって空間の引き締め役になっています。 

使い込まれた色合いが美しいベリーニのキャブチェアですね。今から40年も前にデザインされたものとは思えない、洗練されて美しいチェアです。 

日本の名作椅子もデザインの美しさでは負けていません!

日本三大家具生産地である福岡県大川市のメーカー関家具さんの椅子たちです。シンプルで使い易そうなデザインですね! 

カリモクさんの人気チェア、Kチェアにこんなかわいいキッズサイズがあるんですね!小さなころから本物に触れて過ごせる、なんて幸せな事でしょう! 

デンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンセンがデザインした宮崎椅子製作のNo.42でしょうか。デザインもファブリックの質感も素敵です。日本のメーカーのダイニングチェアはシートハイや幅が日本人サイズで使いやすくなっていることが多いですよ。 

ダイニングにはやっぱりデザインもカラーも豊富な北欧チェアが欲しい!

スタンダードなベージュのYチェアがやはりお洒落ですね!家族と共に時を過ごし、使い込まれた質感や木材の色味を楽しめるのも魅力の一つです。赤ちゃんから大人になるまで使い続けられるストッケのトリップトラップも、家族の一員となる名作たちです。 

カラーリングが楽しめるのもYチェアの素敵なところ!木材や仕上げの方法、カラーリングまで組合せが色々楽しめますよね!ホワイトがまぶしいダイニング、清潔感に溢れて美しいです。 

こちらも成型合板の傑作、セブンチェアです。色々なデザインの椅子と組み合わせてもぴったりとはまっていますね。木材、仕上げやカラーリングを楽しめるだけではなく、アーム付のデザインもありバリエーションが豊富です。 

こちらはBoconceptのottawaチェアですね。自然界にインスピレーションを得て、葉っぱのような座面と枝のような脚でデザインされているとのことです。グレーとベージュ、ホワイトで整えられたインテリアにカワイイフォルムがアクセントとなっています。 

まとめ

名作家具をインテリアに迎えたお部屋をご紹介しました!数十年を経ても色あせないデザインはお部屋の中でアクセントとなり、お洒落なイメージをアップさせてくれること間違いなしです。本物のクオリティをあなたの生活にも取り入れてみませんか? 

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