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ソファで過ごす、ゆとりの時間♡くつろげるソファのコーディネート実例集

  • 2017.7.10
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部屋の主役ともなるソファをインテリアに取り入れる場合、素材や色、デザインなどで迷ってしまい、なかなか購入のポイントを決めることができないこともありますよね。そこで今回は、ソファを取り入れた部屋のコーディネートのイメージのヒントになるような、様々なソファを含むインテリアスタイルをご紹介します。

くつろぎの時間を届けてくれる、ソファを置いた部屋のコーディネート

渋みのあるヴィンティージ風インテリアを構成しているのは、スチールと木のフレームのベッドやサイドテーブル、古材のサイドテーブルなどのアイテムです。ソファもインテリアに馴染むようなカラーでコーディネートしているのがポイントです。 

存在感のあるレザーのソファが、リビングテーブルやチェアの曲線のあるデザインの家具との絶妙なバランスを保つことで、一体感を醸し出します。艶感のあるアルコのライトが個性を演出し、優雅な時間を過ごせるリビングに仕上げています。

淡いブルーグレーの壁紙にブラウンのローダイニングソファが置かれたシックなリビングです。ヴィンテージテイストのフロアランプや、オットマンなど上質なデザインに囲まれ、食事以外にも読書やおしゃべりなど、長い時間滞在したくなる雰囲気ですよね。 

ゆったりと配置された重厚感のあるブラウンレザーソファは、使い込むほどに味わいが増してゆきます。アームはウォールナット素材で、サイドテーブルのようにも使えます。質の良いベーシックなデザインは、トレンドに左右されない安定感がありますね。 

明るいキャメルがレトロな雰囲気を持つソファは、背もたれが低めの設計なので、部屋を広く見せてくれる効果もあります。カウンターの高さとのバランスもちょうど良いですよね。インダストリアルインテリアに、ソフトな印象をもたらすカラーのチョイスとなっています。 

白い壁に映えるカラフルな花火のウォールステッカーは、部屋の雰囲気を明るくしてくれますね。このように、季節感を取り入れたい時に、便利なアイテムであるウォールステッカーは、いつものソファのあるインテリアも簡単にイメージを変えられます。 

淡いブルーの壁紙にロータイプのカウチソファで、家族で和めるリビングに。ソファは奥行が広い設計なので、座った瞬間からリラックスできます。ギャラリー風に飾ったアートがアクセントになり、クリの木のテーブルのナチュラルな風合いも魅力的です。 

背もたれ部分のデザインが可愛い、大人のクラシカルスタイルのインテリアにぴったりのソファです。アイアンフレームのペンダントライトが、ソファの雰囲気ともフィットしていますね。横長のフォルムのローテーブルは棚付きなので、雑誌や本の一時置きもできます。 

ワイドタイプとロングタイプを組み合わせたユニットソファは、レイアウトを自由に替えられるところがメリットです。こちらはロータイプのカウチソファなので、大きくても圧迫感が少ないデザインです。ベージュは色々なタイプのインテリアとも馴染みの良いカラーですよね。 

L字型に設置され、ゆったりとくつろげるスタイリッシュな印象のソファです。ロータイプなので、自然と和モダンな雰囲気が生まれています。機能性と見た目の美しさを兼ね備えたラグジュアリーなソファは、静謐なインテリアに溶け込むようでありながら、抜群の存在感を放っています。 

クッションカバーや、フラワーベースなどなどのアイテムをバランス良く取り入れており、シンプルでナチュラルなコーディネイトとなっていますね。素朴なカラーのソファは、ファブリックや小物で自分らしいインテリアスタイルを叶えやすくしてくれるアイテムです。 

床近くに位置しており、リラックス感たっぷりのローソファです。ホワイトや淡いグレーのトーンがフレンチテイストを感じるリビングになっていますよね。フレームに絵画やポスターを入れてランダムに壁面に飾ると、空いたスペースを有効活用できますし、おしゃれなディスプレイ風に見えるのでおすすめです。

スタイリッシュな黒いソファが映える、モノトーンインテリアのリビングです。置かれたクッションや、窓辺のグリーンが心地よい抜け感を作っていますよね。また、グレーのラグがグラマラスな雰囲気を添え、白いテーブルとのコントラストもポイントとなっています。 

ホワイトのウォールシェルフや照明など、ホワイトのアイテムがベースのインテリアに選ぶソファの色はシックなカラーを選ぶと、統一感のある空間になりますね。ダークグレーのソファは、温かみのある雰囲気を纏った大人のモノトーンテイストにぴったりのアイテムですね。 

ライトグレーのソファはオットマンも使用して、カウチソファのようにも使うこともできますね。アーム部分が低いので、つい横になってしまいそうな時も、枕のようにして使用すればリラックスして過ごせそうです。また、サイドテーブルやクッションの白さが、立体感を演出しているため、落ち着いた印象となっています。 

スケルトンの天井、カウンターのレンガ調の壁面などカフェ風インテリアの要素が濃く、ブラウン系のカラーの家具がより本格的な雰囲気に仕上げるために、効果的に取り入れられています。キャメルのソファは、ウォールナット素材のローダイニングテーブルと相性良く、グリーンとアートフレームを投入してスタイルを完成させています。 

ナチュラルインテリアのテイストに取り入れたい、オリーブカラーのソファは部屋を明るい雰囲気にしてくれます。スリムなフォルムのフレームや脚の部分が、控えめながら品のある佇まいを感じさせ、フェミニンさを併せ持っているデザインなのも魅力的ですね。 

アシンメトリーなデザインですが、全体的にシンプルにまとめており、所々丸みのあるフォルムとなっているので親しみやすさを感じます。お部屋に合わせていろいろ組み合わせることが可能です。ロータイプですが、固めのクッション性でベンチに座るような感覚で使うことができるのも良いですよね。 

無機質なコンクリートの壁面に、ベルベットパッチワークのソファがインパクトがあります。そばにはアートフレームを床置きして、アーティスティックな雰囲気を盛り上げており、目線の上部分に設置されたウォールシェルフのモノクロの写真や、ミッドセンチュリー風のペンダントライトで色味を抑え、全体的に洗練された雰囲気となっています。 

アームレスタイプのソファなら、くつろぎ感もアップしますし、コンパクトな空間でもレイアウトを楽しめますよね。シックで派手すぎないカラーは落ち着いた雰囲気なので、女性らしいフェミニンなカラーをメインに、部屋をコーディネイトしてみるのも素敵ですよね。 

おわりに

ソファは部屋のイメージを左右するアイテムなので、いろいろなデザインを参照しながら、お気に入りを見つけたいですよね。いろいろなソファやレイアウトを参照しながら、イメージに合うようなソファをぜひ見つけてみてくださいね。

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