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目隠しとイヤホン必須!?”味覚だけ”で料理を味わう究極体験

  • 2017.7.7
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熟成肉が味わえる店「旬熟成GINZA GRILL」

旬熟成GINZA GRILLは東京・銀座、「GINZA SIX」の13階にお店を構えます。モダンジャパニーズをコンセプトにしたお店は、昭和初期に、西洋文化が日本に入り始めてきた際の、和と洋が混ざり合っている状態を表現しています。

店内に入ると、但馬牛が並ぶ熟成庫がお出迎え。有田焼の器や、国産のワイングラスや椅子、お店を明るく彩るシャンデリアなど、和と洋が混ざり合う絶妙な調和を楽しむことができる空間です。

お肉と微生物の化学反応で生まれる新しい味、熟成肉

旬熟成GINZA GRILLのメニューで使用されているお肉は全て熟成肉です。100日間という長い熟成期間を経てようやくお客さんに提供されます。ゆっくりと時間をかけて寝かせることで、口どけの良い柔らかさや凝縮された旨味、さらにスパイシーで芳醇な香りが特徴です。

ディナーコースは9,800円と12,000円があります。その中のアミューズとして用意されているのが「発酵熟成肉牛のミニハンバーガー」。竹のピンセットでミニハンバーガーを作るという、遊び心を感じる一品です。熟成肉とドライトマトの組み合わせが絶妙な味わいを生み出します。

味と香りだけで旨味を体験する「リスニング・イーツ」

“本当の肉の味”を感じることが出来るという「リスニング・イーツ」は、「旬熟成GINZA GRILL」オリジナルの体験です。
人は視覚と嗅覚で8割ほどの味を感じているといわれてますが、「リスニング・イーツ」では視覚を完全に閉ざした状態で料理を食べます。
「リスニング・イーツ」では、まず、オリジナルの音源が流れるヘッドフォンを装着し、さらに目隠しをした状態で肉を味わいます。そのあとは目隠しとヘッドフォンを取り、感じる味の違いを楽しみます。この食べ方により、お肉の本来の味を感じることができるのです。

「リスニング・イーツ」はディナータイム限定となっており、予約必須です。視覚と聴覚を奪われた状態で食べる熟成肉をどう感じるか、実際に足を運んで体験してみてください。

食の新境地を味わえる新スポットが「旬熟成GINZA GRILL」です。世界最高レベルの熟成肉を使ったメニューの数々と「リスニング・イーツ」でこれまで味わったことのない、本当のお肉の味を堪能してください。

スポット情報

・スポット名:旬熟成 GINZA GRILL
・住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZASIX 13F
・電話番号:03-6280-6429

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