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壁面収納やチェストの選び方、活用法20選!空間を有効活用しよう♪

  • 2017.7.7
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壁面収納や棚収納、チェストなどは、選び方次第で収納としての役割とともに、レイアウトや使い方次第でインテリアとして空間を有効活用できます。収納家具を賢く活用するための、選び方をご紹介します。

壁面収納やチェスト選びで空間は変わる!実用性とインテリアを両立できる選び方

賢く収納!素敵にディスプレイ!収納家具の賢い活用法

収納家具は、選び方次第で空間を圧迫してしまったり、逆に空間の広がりを活かしたりとインテリアでの役割は実はとても大きいものです!失敗しないための、収納家具の選び方と賢い活用方法を活かして、収納力と空間作りを両立しましょう!

1:いつもの空間をセンスアップ!お気に入りアイテムを飾ろう

収納家具や棚は、その名の通りものを収納することを目的としていますが、インテリアにおいての役割はそれだけではありません。 

収納としての役割はもちろんのこと、お気に入りのアイテムなどをディスプレイしつつ飾りながら収納する、”見せる収納”はもはや定番テクニックの一つではないでしょうか。 

限られた収納スペースを、実用的で機能的かつ、インテリアとしても活かしましょう。 

ライトアップしてお気に入りのコレクションゾーンにしつつ、収納としても両立させるなど、実用的でお洒落に、収納家具を有効活用しましょう。 

2:頭上のデッドスペースも有効活用

デッドスペースになりがちな、頭上の空間も収納として活用できる、壁掛け収納や壁付けタイプの棚などは、空間を無駄にせずに活用できます。 

キッチンなど、収納がいくつあっても困らない空間にもおすすめです。飾り台のように使用するとカフェ風インテリアにもなります。 

ディスプレイゾーンとしての役割と、実用的な収納としての機能を兼ね備えるためには、飾り方もポイントです! 

もちろん、インテリア性重視で、季節のオブジェやオーナメント、写真などを飾るのもおすすめです。 

3:背の高い収納は、オープンラックで圧迫感を軽減

大容量で便利な背の高い大型収納家具などは、その高さを活かしてたくさん収納することができて便利ですが、その反面、デメリットとしてはその存在感で空間に圧迫感を与えてしまうことも。

そんな一長一短な、高さのある収納家具ですが、そのデメリットである圧迫感を軽減させるためには、背面が抜けているオープンシェルフタイプなどがおすすめです。 

頭上の空間を活かした壁面棚などの収納もオープンタイプにすると、さらに開放感のある、スッキリとした印象になります。 

ホームセンターなどでも手軽に手に入りやすいワイヤーラックやスチールラックなどのオープンラックもこのテクニックには取り入れやすいので、気軽にインテリアに実用できます。 

空間の抜けを利用して圧迫感を軽減させつつ、家中どこでも便利に使えるので、一家に一台あると便利な収納家具の一つです。 

4:腰の高さのミドルチェストは、空間の抜けをいかしてディスプレイ

腰や胸までの高さのミドルチェストは、上部の空間の広がりをキープすることができ、また棚板の上を飾り棚としてディスプレイスペースにしたり、ゆとりのあるインテリアとして使える収納家具です。 

扉付きのものや、オープンタイプ、棚板の高さや区切りを変えることができるものなど、種類も豊富なので、インテリアの配置に合わせて選びやすいのも嬉しいポイントです。 

ガラスや鏡などでできた、よりディスプレイ向きの棚などは、圧迫感もなくおしゃれなコレクション棚としても活用できます。 

5:作り付けみたいな一面びっしり収納は、統一感でスッキリ見せる

壁一面をびっしりと埋め尽くすような作り付けのような壁面収納は、大容量で機能性も高く便利ですが、どうしても存在感は強くなりがち。 

そのため圧迫感も生まれがちなので、スッキリとした統一感を意識することで、整理整頓された整った印象を強めることができます。 

収納ボックスの選び方や並べ方、空間の余白の取り方を意識すると、大容量で存在感のある壁面収納なども、ごちゃごちゃとした印象にならずにスッキリとします。 

まとめ

収納家具は選び方次第で、空間に応じて、またデメリットを意識して回避することで、機能性や利便性を生かしながら、インテリアにも賢く取り入れることができます。是非、収納上手を目指して収納家具を有効活用しましょう。 

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