インスタ映えするコスメなら代官山のビュリーにGO！【ナベ嬢のBULY愛が止まらない①】

この春の美容ビッグニュースといえば、パリのおしゃれ総合美容薬局BULY（ビュリー）が上陸したこと。中でもBAILA編集部の肩出しナベ嬢は、BULY愛がハンパない！ パリで恋して東京で再会した愛しのショップについて、ナベ嬢がじっくりご案内♡

トレンドに関係なく常にオフショルな肩出しナベ嬢は、BAILAのビジュアル美容担当。
「パリの美容マニアがこぞって訪れる店がある......そんな噂のパリの店を訪れたのは2年前。入るや否や、即フォーリンラブ♥ とにかくズキューーーンと射ぬかれたのが、美しきプロダクトと麗しいお店。クレジットカードを握り締め、買い占めたあの日からついに！ 日本にやってきてくれた(感涙)」

19世紀のParisと21世紀のTokyoを半々にした斬新なショップ！

ディレクターのヴィクトワールさん。彼女と彼女の旦那さんであるラムダンが作り足した店内は、19世紀と21世紀のハーフ＆ハーフ！

「なにが素敵って、その世界観はもちろん一つ一つのプロダクトに豊かなストーリーがあること」（ナベ嬢）

使う人の名前を美しいカリグラフィでラベルに描いてくれるサービスも。

世界の美容法を知り尽くした２人が生み出す唯一無二のビュリーワールド。

大事にとっておきたい美麗な陶器のボトルの数々。

パリでは美のカリスマとして有名なヴィクトワールさん。
ナベ：ボンジュール！ まずはビュリーとの出会いから教えてください。

ヴィク： N Y にいたころ、古書店で「絶対好きだよ」と渡された本があって。それが、昔のビュリーのカタログ。もうアメイジング！ 今はない世紀の美容薬局だと知り、すぐにリサーチを始めて、半年後にはパリに戻ってこのプロジェクトを始めてたの。いくつか参考にした処方もあるけど、中身からパッケージまですべてイチから作ったわ。

ナベ：素敵♥ 東京のお店をつくるにあたって気を配ったことは?

ヴィク： パリそのままではなく、もうひとつ上の驚きを感じてほしくて。 東京って、少し突飛なアイデアも受け入れてくれる街。クラシカルなパリの店とコンクリの設えのハーフ& ハーフにしたのも、私たちが思う“トーキョーモダン”を表現したかったから。一歩過去へ、一歩未来へ、というビュリーの想いともリンクしてるわ。

ナベ：アラサーのバイラ読者にビュリーをどう使ってほしい?

ヴィク：パリのお店もその世代は多いの。エイジングを感じ始め、美容と向き合うのにちょうどいい年代。気軽に相談したり、ここでなにか発見してもらえたらうれしいわ。自分が心地よく、幸せになれる美容と出会って。

ナベ： その想い、ぜひお店を訪ねて 読者の皆にも感じてほしいっ!
一歩足を踏み入れたらたちまち恋に落ちてしまうBULY(ビュリー）。代官山の新名所として、まだ訪れていない人はぜひ一度！

【DATA】オフィシーヌ・ ユニヴェルセル・ビュリー本店
東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1 ☎0120-091803 www.buly1803.com