出かける時に困らない！玄関に定位置を作れるカギの収納アイディア集

出がけに見つからないと困るカギ。定位置を作っておかないとバッグの中やポケットの中に入ったままで、すぐに見つからないこともありますよね。でもトレイなどに入れる方法だと、家族と自分のカギが混ざってイライラしてしまうことも。そこで今回は家族の分もきちんと分けてカギを収納できるアイディアをご紹介します。出がけのイライラを解消できますよ！

家族それぞれのカギを収納できる

板にボルトとつけて

100均などでも手に入る木製の板にオイルやニスで風合いを出してから、ステンシルで加工。あとは、かけたいカギの分だけボルトをつければできあがりという簡単なDIYアイディアです。でもカギをひっかけられる場所ができれば、カギを見失うことも減りますよ。 

黒板の横に

板の3分の2を黒板塗装で仕上げたものに、自立するように下に板を取りつけてあいた部分に木製のダボを打ち込んだキースタンド。木製のダボをつけたことがないのなら、ボルトやシールでつけられるフックでも代用がききますよ。

ブリキで

使わなくなったブリキ缶のふたに木材を取りつけて作ったフックバー。木材をブラックで塗装しているので、男前の雰囲気になりますね。S字フックで取りつけられる場所ならどこにでも設置が可能です。 

すのこのウォールラックに

玄関に取りつけた、すのこを使ったウォールラック。フェイクグリーンなどをディスプレイするニッチスペースとしても使えますが、フックをとりつけることでの収納スペースとしての役割も持たせることができますね。 

板にフックを取りつけて

玄関のニッチスペースに取りつけた板に、フックをつけたカギ収納。ブライワックスなどで風合いを出した木材は、真っ白い壁をカバーするのにピッタリですね。その中の1つにフックをつければ、カギを収納できるスペースが完成です。 

ステンドグラス風に

100均で販売されているコレクションボックスは、そのままでも収納アイテムとして使うことができますが、一手間くわえるとインテリアにピッタリな収納を作ることができます。こちらはガラスの部分にダイソーのガラス絵具を使ってステンドグラス風に。 

おうち型

ダイソーで販売されているおうち型のボックスを使ったキーフック。男前な文字が書かれたボードを取りつければ中のカギが見えない収納になりますね。キーホルダーやキーチェーンがインテリアに合わない時にはマネしたいアイディアです。 

インダストリアルに

チェーンや焼き網、ブライワックスを使ってインダストリアルに仕上げたキーボックス。ミニカーやフェイクグリーンなど見せたいアイテムも一緒に収納することができて一石二鳥ですね。実用性だけでなく見た目もかっこいい収納アイディア。 

まとめ

出がけのイライラを解消してくれるカギの収納アイディアをご紹介しました。さまざまなテイストのものがありましたが、装飾方法を変えるともっとバリエーション豊かに仕上げられそうですよね。今回の内容を参考にぜひ自分の家にあったカギの収納方法を試してみてくださいね。