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高嶺の花だ…女子に「格差」を感じて手を出せなくなる瞬間

  • 2017.6.29
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男子は、「自分より上」と感じる女子には、なかなか手を出しにくいと感じます。見栄とかプライドとかのせいですね。ただ、「外見が上」でも、そこはけっこう気合いで頑張ったりするんですね。ですが、「家柄」とか「育ち」とか、これらに派生する「価値観」のレベルで「俺より上だわ」と感じると、「高嶺の花だね」と途端に諦めてしまう傾向があります。そこで今回は、20代男子30人に「「高嶺の花」と感じる女子の特徴」について聞いてみました。

■1.門限ある

「デートのときに、門限があるからそろそろ帰るねって感じの子は、なかなか難しいよねって感じると思う。家柄の差もそうだし、普通に、付き合ってからもストレス感じることが少なくなさそうだから」(大学生/22歳)
もちろん、「良家のお嬢さんなんだなー。自分とは大違いだ」っていうこともあるけど、単純に、「もうお互い大人なんだし、自由な恋愛がしたいよね」っていう共通認識がとれないことに対する不満感ですよね。門限は、正直自分の力じゃどうしようもないことなのかもしれませんけど、これのせいで、だいぶ恋愛対象がせばまってしまうのは事実です。

■2.メシのレベルが異次元

「俺と食べ物のレベルが違いすぎると、デートにすら誘いづらいよね」(営業/22歳)
食事は、毎回のデートの基本になってきますので、財布がついてこれないと感じると、デートに誘うことをためらってしまいますよね。それに、お店の問題だけじゃなく、それに付随してくる服装(ドレスコード等)や、立ち居振る舞いの問題など、「俺じゃ無理だ」と感じる場面は少なくありません。

■3.歩かなすぎ

「すげえかわいいけど、すぐに『歩きたくない。タクシー』っていう美人がいて、『合わないな』って感じてやめました」(記者/24歳)
「タクシー」の言葉が出てくるかどうかはさておき、すぐに「脚疲れた」って言ってるようじゃ、「この子とのデート、制限多すぎ。どこ行きゃいいんだ」と窮屈に思われてしまってもしょうがないですね。デートに誘ってもらうには、ある程度「どこでも元気についていける感」を出すことが重要です。

■4.笑わない

「自分のギャグがウケないと、民度の違いを思い知らされている気がして、次のデートには誘う勇気が出ないと思う」(公務員/24歳)
「自分とは笑いのツボが違う」というのが、男子にとって一番堪え難いギャップのようですね。こればっかりは、どうしようもないですが、かといって、「どうしようもないし、しょうがないよね」と割り切れる問題でもありません。笑わない方はもちろん、笑わせられない方も、楽しくないですから。ただ、心の中では面白いと思ってても、それを表に出してないだけというのなら、それだけはすぐに直して!

■おわりに

せっかく「いいな、この子」と思われているのに、「でも、俺にはもったいない」と諦められてしまうことほどもったいないことはありません。好意をほんものにしてもらうためには、「俺でもいける感」を持ってもらうことが大事ですので、そこのところの歩み寄りをちょっとでもいいので意識です。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)

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