毎日サロン帰りのような美髪に！「正しい自宅シャンプー方法」♡

2017.6.29
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サロン帰りは髪が“しっとり”していて“ツヤ”があってキレイですよね～♡でも次の日になると、どうにもこうにもセットが上手くいかない！「毎日サロン帰りのような美髪になれたらいいのに…」そんな願いを叶える方法はシャンプー方法にありました…♡

高価なシャンプーを使うだけではダメ

市販のものではなくサロンなどの高価なシャンプーを自宅で使用するのは、美髪のためのケアとして、もはや当たり前のこと！ですが…洗い方が間違っていれば、どれだけ高価で成分が良いシャンプーを使っていても、効果が半減してしまうのです。これってとても勿体ない…。同じ使うなら、正しい洗い方をして、シャンプーの効果を高めませんか？ ♡

順序が大事！「正しい自宅シャンプー方法」

【01】シャンプー前に髪をブラッシング

1日を過ごした髪には目に見えない汚れがたくさん付着しています。このままで髪を濡らしてしまっては汚れが取れにくくなってしまいます。まずは髪を濡らす前にブラッシングをしましょう。スタイリング剤を付けている日はより丁寧にブラッシングを！

【02】数回に分けて髪を水洗いする

ブラッシングで汚れをある程度取ったら…髪を数回に分けて水洗いしていきます。シャンプー前に水洗いをしておくことでシャンプー時の泡立ちが半端なく良くなります！水の温度は37度～40度までのぬるま湯がベストです。

【03】シャンプーは泡立ててから使う

髪も肌と同じで摩擦に弱いので、シャンプーを髪につけてから泡立てようとガシガシ洗ってしまうと髪の表面が傷んでしまいます。手の平や泡立てネットでシャンプーを泡立ててから使うようにしましょう。ふわふわの泡で優しく頭皮をマッサージするように洗うことで摩擦を最低限に抑えることができます。スタイリング剤を付けている日は2回洗いがオススメです。

【04】毛流れに沿って泡をとる

十分シャンプーをしたら、洗い流す前に泡をある程度とります。この時、生え際～毛先に向かって毛流れに沿って泡をとりましょう。美容師さん曰く…毛流れを整えることが、1番髪を傷めない方法なのだとか…♡ サロンでは必ずシャンプー時の最後には泡をしっかり手グシでとるルールがあるのだそう！これをするかしないかで髪のツヤ感に大きく差がでます。

【05】5分かけて丁寧に洗い流す

泡をある程度取ったら、洗い流していきます。シャンプーの洗い残しは肌荒れの原因にもなるのでしっかり時間をかけて丁寧に洗い流すことが大事！特に“生え際”“後頭部”“こめかみ”などの洗いにくい場所は念入りに洗い流しましょう。この時も水はぬるま湯で！髪をこすり合すように洗い流すのではなく摩擦を最低限にするよう優しく洗うことを心掛けましょう。

オススメの美髪アイテム

■スカルプブラシ

手グシでは毛流れを整えることが難しいという方にオススメなのが、コチラのスカルプブラシ。「エス・ハート・エス」が販売しているブラシで有名サロンも推薦しているブラシです。特殊な形状をしており、濡らした髪にも使用可能。また、梳かすだけで頭皮マッサージも同時に叶えてくれるので、誰でも簡単にサロン仕上がりなシャンプーが出来ちゃうという優れアイテム。

■炭酸シャンプー

頭皮の汚れが気になる方にオススメなのが、コチラの炭酸シャンプー。「ナンバースリー」から販売されているミュリアムクリスタルシリーズの週1～2回のスペシャルケア用シャンプーです。スプレータイプになっており、炭酸泡がでてくるので、そのまま頭皮にシューッと吹き掛けて使用することができます。頭皮に優しい成分で作られているシャンプーなので、傷めることなく汚れを綺麗に落としてしてくれる優れアイテム。