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恋のターニングポイント!恋愛における”3″で決まる数字の法則♡

  • 2017.6.25
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恋愛をしていくうえで「3」という数字は常に特別な意味を持つと言われているのをご存知でしょうか。

3秒、3日、3ヶ月、3回目、3年などなど、恋愛のターニングポイントに常についてまわるのが「3」という数字なのです。

今回は、恋愛における「3」という数字の法則についてご紹介いたしましょう。

出会って3秒で恋に落ちるかどうかの第一印象が決まる!

人と人との出会いにおいて、第一印象は3秒で決まる!ともいわれます。

相手の第一印象を決定づける要素は、大きく分けて3つあります。

視覚、聴覚、言葉です。

その中でも、視覚の占める割合はかなり高いのです。

恋愛対象になる相手とは、いつどこで出会うかなんて、誰もわかりません。

だからこそ、いつ素敵な出会いがあっても良いように、常に100%の自分でいるべきなのです。

「今日は、会社のあと何の予定もないから、2軍の洋服で行こう!」

「ジムのあとは、面倒だから、スッピンのまま帰ってしまおう」

などと、気を抜いてはいけませんよ。

そんな日に限って、素敵な人と巡り合ってしまうかもしれませんから。

いつも意識を高くもちつづけることは、自分磨きにもなり、恋のチャンスを引き寄せることにもつながるのです。

出会いから3日で相手への思いに気づく

誰かと出会った初日でも「彼といると楽しいな」「彼とは気が合いそう」などと、相手を好ましく思うか、そうでないか程度のことはすぐに分かります。

そして、出会いの翌日、何だか彼のことばかりを考えている、彼と過ごした昨日のことばかり思い出している自分に気付き、出会いから3日目で「私は彼のことを好きになってしまった!」と確信するというというパターンが多いのではないでしょうか。

このように3日という時間は、あなたの相手へのほのかな思いを確信へと変えるのに必要な時間です。

それは相手にとっても同様です。

この期間に、相手にあまりしつこく連絡したり、体の関係を急いだりしてはいけません。

相手の気持ちが確かなものに変わるまでは、不用意な言動はさけたほうが良いでしょう。

3回目のデートで告白!交際がスタートする

1回目のデートでは、まだお互い他人行儀で初々しかった2人が、2回目のデートでは少しずつ距離を縮めます。

2回目のデートが終わり、お互いに「次も会いたい!」と感じ、3度目のデートを約束するのなら、それはお互いが好意を持っているという証拠でもあります。

相手も「この人違うな」と感じたら、立て続けに3回もデートに応じることはないはずです。

ですから、3回目のデートというのは正念場でもあります。

2人の気持ちが盛り上がってきている状態ですから、相手から告白されて正式にカップルになるのに最適なときなのです。

できれば、男性側から告白してもらいたいものですよね。

そのためには、3回目のデートくらいからボディータッチをしたり、じっと見つめて微笑みかけたりして「私もあなたに好意を持っているのよ」というシグナルを女性側からも発して、告白をためらっている男性の背中を押してあげましょう。

恋愛を長続きさせるためには

「3年目の浮気」なんていう言葉もありますし、やはり恋愛のターニングポイントには「3」という数字が絡んでいることが多いようですね。

恋が始まり、時間が経つにつれ、ドキドキ感が薄まり、恋をしたときに出ると言われるフェニルエアチミンというホルモンの分泌が減るので、夢からさめたように恋愛に冷静になってしまい、相手のすべてを受け入れて愛することが難しくなってくる人が多いのだとは思いますが、全員が全員、3ヶ月や3年で破局するわけではありません。

一生ラブラブで添い遂げるカップルもたくさんいます。

恋愛相手と末永く仲良く過ごすためには、まず恋愛の入り口で、あまりのぼせ上がらずに、相手を冷静に見る目が必要かもしれません。

そうすれば、3ヶ月、3年がすぎて、恋愛ホルモンが減ったあとでも「この人絶対に無理!」とはなりにくいのではないでしょうか。

30代、40代になったら、恋愛には心だけでなく頭も使って、ふさわしい相手を見抜く判断力を身につけましょうね。

最初に訪れる破局の危機は3ヶ月目 恋愛初期は、彼の何もかもにドキドキして、何をしてもワクワクしますよね。

恋愛はこの時期が一番、楽しいのかもしれません。

しかし、交際が3ヶ月を超えたころから、当初感じていた新鮮味やドキドキ感は徐々に薄れてきてしまいます。

彼のことを思うだけで胸が苦しくなるような恋心が落ち着いてくるのです。

激しい気持ちが落ち着いて、冷静になってくると、これまで気にならなかった相手の欠点が気になるようになってきます。

それまでは「甘えっ子な彼が可愛い」と思っていたのに、3ヶ月たつと「頼りない男!」と思うようになるわけです。

そうなると「やっぱり前の彼氏のほうがマシだわ」「もっと良い人が他にいるはず」と思うようになり、3ヶ月にして破局という選択をしてしまうケースが多いのです。

この3ヶ月目という節目に、相手の欠点やダメな部分もすべて受け入れることができるかどうかというのが、この先もこの恋愛が末永く続くか、スピード破局になるかの分かれ目なのです。

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