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カラフルなゼリーから、ご当地フード“凍天”まで。福島で見つけたかわいいおみやげ6選

  • 2017.6.21
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日本第三位の面積を持つ、福島県。白虎隊ゆかりの飯盛山や会津若松城で歴史的スポットで思いをはせたり、磐梯山や五色沼周辺のハイキングで自然を満喫したり、広い県内での楽しみかたもいろいろです。今回はそんな福島県で見つけたおみやげをご紹介します。

薄皮饅頭で知られる、「柏屋」のオリジナル和菓子

“日本三大まんじゅう”のひとつに数えられる「薄皮饅頭」で有名な「柏屋」。郡山市にある本店のほかに、県内に数店舗を構えています。こちらの「檸檬(れも)」は、洋風のしっとり食感のタルトです。ミルクとクリームチーズのやさしい甘さにふわっとレモンが香ります。

卵とミルクの甘さをいかしたプリン。「プディング アリス」

いわき市にあるプリン専門店「プディング アリス」。卵の力だけで固めた、保存料を使っていないプリンが並びます。定番は「たまごプリン」ですが、かぼちゃやウィスキーをつかったものなども。写真の「丸ごとりんごのプリン」は、くりぬいたりんごの中にミルクプリンが入った秋~春限定のプリン。夏期限定のプリンも登場するので店頭でチェックして。

もっちり食感のオリジナルどら焼きが人気。「丹坊本店」

福島市にあるどら焼きの専門店「丹坊本店」。昔ながらの製法にこだわりながら、旬のフルーツを使ったものやアイスを挟んだものなど、オリジナルも作っています。しっとりふんわりした生地に餡とトッピングのバランスの良い組み合わせ。カフェを併設しているので、コーヒーといっしょに店内でいただくこともできますよ。

とろけるクリームと米粉のロールケーキ。「玉木屋本舗」

創業約250年以上という、地元で愛される和菓子屋店「玉木屋本舗」。現在8代目という店主が洋菓子の良さも取り入れた和菓子も生み出しています。米粉の生地で黒豆入りのクリームを巻き上げた「お米の純生和ロール」が一番人気。おなじく米粉と黒豆を使い、ダックワーズを和風にアレンジした「福俵」もおみやげにぴったりです。

ぷるんとカラフルな見た目にきゅん。「ゼリーのイエ」

いわき市の住宅街にある、「ゼリーのイエ」は、自宅を改装してオープンした小さなお店。その彩りから、 全国的にも一躍有名になりました。ほとんどのゼリーは天然果汁で色づけ。定番人気はカラフルなゼリーを透明なレモンゼリーで包んだ「トロピカルゼリー」。中にムースが入ったものやボーダー模様になったものなど、見ているだけでもわくわくします。

もちもち食感のご当地フード。「凍天」

ご当地フードとしてメディアでも話題の「凍天(しみてん)」は、南相馬市にある「木乃幡」が発祥。ヨモギのお餅「凍み餅」を、小麦粉ベースの衣で包んで揚げた、ドーナツのようなお菓子です。もちもち食感が人気を呼び、いまでは県内に11店舗も!。どこか懐かしい味わいが県内外で愛されています。*****
いかがでしたか?
今回は、ことりっぷアプリの投稿から、覚えておきたい福島県のおみやげをまとめてご紹介しました。
メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

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