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ドライフラワーを気軽に楽しもう!素敵な飾り方からお花選びまで実例21選ご紹介☆

  • 2017.6.20
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おしゃれな雑貨屋さんなどでよく見かける素敵なドライフラワー。家でどのように飾ればいいのか、どんなお花を選べばいいのか迷っていませんか。飾り方やお花の選び方を覚えると、家でも気軽に美しいドライフラワーを楽しむことができます。今回は素敵な飾り方のアレンジやお花の選び方をご紹介します☆

ドライフラワー初心者でも素敵にアレンジできるアイデアと可愛いお花の選び方

ミニ花束にして

小さめに切りそろえたドライフラワーはミニ花束にぴったり♪リネンの布やシフォンの紙で包みリボンをかければ素敵なプレゼントにもなります。そのままマグカップなどにさしただけでも絵になりますね♪ 

ガラス瓶に詰めてプレゼントにも

100均でも手に入る小さなガラス瓶に詰めたらおしゃれなインテリアに♡中に入れるドライフラワーを変えていくつか並べておくだけでも癒しの空間が演出できます。

本やノートのしおり代わりに

ドライフラワーを本やノートのしおり代わりに使っても素敵♡お花は挟みこむと取れてしまう可能性があるので、丈を長くして茎の部分だけ挟むようにしましょう。 

色目をおさえて大人っぽく上品に

色のトーンをおさえたアレンジにすると大人っぽく上品な仕上がりになります。さりげなく結んだ麻ヒモも素敵ですね。アンティークなレースリボンを絡ませるのもおすすめです☆ 

気ままに吊るしてカフェ風に

おしゃれなカフェや雑貨屋さんに行くとドライフラワーが吊るしてあるのをよく見かけます。お家のキッチンやリビングにも気ままに吊るして楽しんでみましょう。いつもの空間がぐっとおしゃれな雰囲気に生まれ変わります♪ 

お気に入りのオブジェと一緒に小さめに飾って

自分のお気に入りのオブジェをディスプレイしたい場所にはドライフラワーを小さめに飾るのがおすすめ。ドライフラワーなら置きっぱなしでもずっと美しく飾っていられるので安心です。 

洗面所回りの色に合わせてすっきりと

洗面所回りやトイレにもドライフラワーを飾ると優しいイメージに♪壁やタイルの色に合わせたナチュラル感があふれるドライフラワーを飾ってみてください。 

絵画のように飾って

白い壁にまるで描いたかのように美しいドライフラワー。ナチュラルな木でできたディフューザーと木の置物と一緒に北欧の物語が描かれているようなイメージです☆ 

リースと一緒に並べて魅力アップ♡

ドライのリースとお花をそばに飾ることで、それぞれの魅力がより引き立ちます。クリスマスシーズンには赤と緑のリボンを結んだり、星やベルのオーナメントをプラスすると可愛いです♡ 

天井+テーブルにたっぷりと豪華に

天井からもテーブルの上にもたっぷりとドライフラワーを飾るとおもてなしの豪華なお部屋になります。天井からはドライフラワー、テーブルは生花にするとそれぞれ違った雰囲気に☆飾るお花の色によって部屋のイメージが変わるので、その時々で色々楽しんでみましょう。 

静寂が感じられる控えめなカラートーン

クリスマスはもちろん、特別のお祝いの席では控えめな色のドライフラワーを使うと静寂が感じられる空間に。花がなくてもユーカリなど葉物だけでも十分美しくコーディネイトできます。合間に置いたキャンドルがより美しく灯りを放ってくれそうです。 

誕生日用の可愛いアレンジ

お子さんのお誕生日のお祝いに年齢の形に作リ上げた素敵なリース。ドライフラワーならそのままずっと記念に残しておけますね。ところどころに生花をプラスするとさらに華やかなリースになります☆ 

可愛いアイテムをプラスして

赤い実がかわいいドライフラワーに可愛いアイテムをプラス♡お部屋がまるで森の中にいるように感じられますね。テーマを決めて季節ごとに模様替えするのも楽しそうです☆ 

白い壁のアクセントに

まるでショールームのように素敵な階段スペースのアレンジ。白い壁のアクセントとして飾られたグリーンのドライフラワーは、主張しすぎず自然に溶け込んでいます。きれいな空気が流れているように感じられるとても気持ちの良い空間に仕上がっています。 

初心者でも美しい色がキープできるおすすめのお花&グリーン

濃いめの色が美しいラナンキュラス

こちらは色鮮やかなラナンキュラスのドライフラワー。生花をそのままにしておくと大きく花開きますが、ドライにするなら開く前に乾かすのがポイント。幾重にも重なった花びらと濃い色目が美しく、いつまでも目を楽しませてくれます。 

色が美しいチューリップは花が開く前に

色とりどりの美しく可愛いチューリップをドライフラワーにするなら、花が開く前に乾燥させましょう。花が開くとすぐに落ちてしまうので、少し開き掛ぐらいがベストです。可愛い印象のチューリップはドライにするとグッと大人っぽい雰囲気に変化します♪

はかなげな美しさが素敵な百日草

重なった花びらが美しい百日草はドライフラワーにするとはかなげな優しいイメージに。花の色も美しく変化してしなった葉や茎の表情が素敵です。 

定番のラベンダー

ドライフラワーの定番と言えばラベンダー。深く美しいパープルの小花が、ドライフラワーにしてもそのまま生き続けています。ドライフラワー作りが初めての方でも簡単に仕上がるのでぜひお試しください。 

アンティーク感がただようアジサイ

梅雨の時期に美しい花を咲かせるアジサイは、ドライフラワーにしても魅力的な姿を見せてくれます。たくさん作って大きな花びんにどさっといけたり、小ぶりなタイプなら1輪だけ茎にリボンを結んで食事のテーブルに添えるとワンランク上のテーブルコーディネイトが楽しめます。 

生花でもドライにしても色が美しいミモザ

ミモザのコロンとした小さな花の形と明るく美しい黄色は、ドライフラワーにしても美しくキープされるので生花の時もドライにした後もずっと長く楽しむことができます。飾っているだけで幸せを呼び込んでくれそうですよね♡ 

もみの木を束ねてクリスマス気分アップ☆

クリスマスにはもみの木の葉と渋い色目の花や実を一緒の束ねてドライにしてみましょう。クリスマスツリーを飾らなくても、これだけで十分おしゃれなクリスマスシーンが作れます☆ 

まとめ

生花にはフレッシュでいきいきとした美しさがありますが、ドライフラワーは生花とまた違ったナチュラル感や回りを素敵に見せてくれる不思議な魅力があります。誰かのプレゼントはもちろん、家の中をおしゃれに演出するための小道具としても活用できます。好みのお花を見つけたらぜひドライフラワーにして長く楽しんでくださいね。 

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