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ひと工夫で大変身!? 不要になった“空き瓶”のオシャレ活用術5選

  • 2017.6.18
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こんにちは。ライターのNANARUKAです。

機能性の高い容器を整然と並べたストックも気持ちがいいけれど、ひとつひとつに個性が光る“空き瓶”の魅力もなかなかのもの。

瓶のサイズやフォルムに合わせて、何を収納しようかと考える時間もまた至福のひとときです。

そんな空き瓶コレクターの筆者が、楽しい空き瓶活用法をご紹介します。

●(1)さまざまな高さの空き瓶はカトラリー整理に

いろいろなサイズの空き瓶があったら、まずはカトラリーを整理してみましょう。

箸、スプーン、フォーク、箸置き、それぞれの高さに合わせた空き瓶をカゴにまとめたら、そのままキッチンカウンターや食卓へ。

複数あるカトラリーの場所をまとめることで、洗い終わった後の整理もラクラク 。子どもたちのお手伝いもスムーズに。

●(2)デザイン性の高い瓶には調味料をストックして見せ収納

美しいフォルムの瓶だったり、フタも捨てがたいデザインだったりしたなら、よく使う調味料を移してキッチンのアクセント に。

同じ瓶なら重ねたり並べたりするのも楽しいですよね。

このジャム瓶をスーパーで見つけたときは、中身を使い終わった瓶をどんなふうに活用しようか想像しながら3つの味をまとめ買いしてしまいました。

●(3)小さな瓶はステーショナリーの整理に最適

手前は3個セット売りだったドイツ製ジャムの空き瓶。奥の2つはいつも使っている“みじん切りにんにく”の瓶。どちらも手の中に収まるサイズ。

そんなミニサイズの瓶は、引き出しの中のこまごましたクリップ類、切手などの整理にピッタリ。

他にも、ボタンやワッペンなどの手芸アイテム、シールやビーズなどお子さんの小物 をまとめるのにも重宝します。

●(4)ちょっと個性のある瓶はフラワーベースに

海外製の調味料やドリンクの瓶は、ガラスが青みがかっていたり、瓶にロゴがあしらわれていたり、かわいくてオシャレなデザインが多いですよね。

そんな瓶にはぜひお花を合わせてみてください。お花がなければ、庭やベランダのグリーンでもOK。無造作に挿しただけ なのにフォトジェニックな風景の完成です。

●(5)薬味や葉物の保存にも

大葉やパセリなどのしおれやすい葉物は、こんなふうに瓶に少しだけ水を入れて立てて保存 してみましょう。

買ってきたままよりもフレッシュさが保てます。

●まとめ

試してみたくなるアイデアは見つかりましたか?

上の写真でクリップを入れてあるミニサイズのジャム瓶は、子どもが離乳食期のころのお出かけの際、バナナを潰しながら食べさせるのにも重宝しました。

フタのデザインが素敵だった別のミニサイズの空き瓶には、冬場にお気に入りのハンドクリームを詰め替えていました。

デスクに置いておくと、仕事中も少しだけおしゃれな気分になれたことを覚えています。

ある人には“資源ゴミ”だけれど、ある人には立派な“インテリア”。そんな空き瓶の無限の可能性と魅力、ぜひ探ってみてくださいね。

●ライター/NANARUKA(フリーライター)

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