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フェイクでもドライでもOK♪スワッグを取り入れたおしゃれインテリア実例集☆

  • 2017.6.16
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ドイツ語で「壁飾り」という意味を持つスワッグは、一般的に壁に吊るされた花や葉っぱなどのブーケやリースのことを言います。先にドライフラワーにして飾るのも、生花をそのまま飾ってドライにするのもOK!最近では本物と見分けがつかないくらい精巧なフェイクグリーンも多く出ているので、フェイクを使ったものも増えています。そこで今回はそんなスワッグを取り入れたおしゃれインテリアをご紹介します。

長く楽しめる植物の飾り方スワッグ

ブーケを布のリボンで束ねて

壁飾りという意味を持つスワッグなので、一番よく見かける飾り方は壁にさかさまに吊るす方法です。ナチュラルな雰囲気のインテリアにあわせた、淡い色合いの花々と濃いグリーンが美しいですね。 

コットンレースで束ねて

野に咲く花を思わせる、素朴な雰囲気のブーケをコットンレースで束ねて、ルーバーに吊るしたインテリア。ルーバーを通して入ってくる光が優しくスワッグを照らしています。こちらもインテリアにピッタリの雰囲気ですよね。

季節感を楽しむ

スワッグの材料は生花が多いので、インテリアに季節の雰囲気をプラスすることが簡単にできます。その季節ごとに花屋さんにならぶ旬のものや、庭に咲いた花など好きな材料で作れるので、初心者にも手が出しやすいですね。 

色を変えて

色違いの花を1つずつ束ねたスワッグを複数飾ることで、部屋の中に華やかさを出しています。天井近くに飾ったスワッグはソファに座って見上げた時に、ちょうど目に入るポジション。花の色合いが優しいので、穏やかな気持ちになれそうです。 

花器に入れても

ドライフラワーというと今まで見てきたスワッグのように、ブーケをさかさまに飾るというのが一般的ですが、しっかりとかわいて茎が硬くなったものなら、花器にさして楽しむ方法もあります。普通の花束のように花器とのコンビネーションを楽しみめますよ。 

人気のアジサイ

シャビーシックなインテリアでは、ドライのアジサイをよく見かけます。ドライのアジサイは色が薄くなってセピアの雰囲気と、かわいらしい丸いフォルムがシャビーで素敵ですね。 

フェイクでも

こちらはすべてフェイクの花を使ったスワッグ。しかも100均の物を使っているというのですから、驚きですよね。質感や色味がフェイクらしくないものを選ぶのがポイントということ。次に100均に行く時には要チェックですね。 

たくさん飾って

ブーケ型や花器にさして飾るだけでなく、リースのように丸くして壁にかけるスワッグもかわいらしいですね。庭に植えたハーブ類は一度に大きくなって、使い道に困ることもありますが、そんな時にはたくさんリースをつくって壁を飾ってみましょう。 

まとめ

インテリアに季節感をもたらして、華やかにしてくれるスワッグをご紹介しました。インテリアの雰囲気やその時期の季節に応じて、好きな花や植物を壁に飾るだけなので、ぜひ試してみてくださいね。 

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