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君島十和子さんは「楽しみながら24時間美容漬け」昼間の心がけやケア法に密着

  • 2017.6.14
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「MAQUIA」7月号では美しく年齢を重ねる君島十和子さんの美容セオリーや基本的なケアをご紹介。


''No Beauty, No Life'' な日常
君島十和子の楽しみながら24 時間美容漬け

“年齢はただの記号”というフレーズがピッタリな十和子さん。美しく年齢を重ねる秘訣は? そんな疑問を解消すべく、美容漬けライフに密着!



美容は日々の基礎訓練。続けることに意味がある

50歳を越えてもなお、私たちの憧れであり続ける十和子さん。
「顔には自分の生き方が出ると思うんです。だからこそ、毎日の積み重ねが大事。黙々とこなしながら、次の課題が出てきたら対応して。美容はある意味、スポーツと似ているかもしれませんね」
傍から見るとストイックとも思える数々のケアも十和子さんは楽しんでいるのが印象的。「ストレスは美容にとって天敵。やらなきゃと嫌々やるよりも、無理のない範囲でできることを続けるほうが大事です」。芯がありつつもしなやか。そんな十和子さんの美容セオリーには、美ファーストな生き方の正解が詰まっている。

「化粧品は特効薬ではありません。結局、日々積み重ねてきた習慣には勝てないんです。」
30代までは一夜漬けのスペシャルケアで挽回もできたけれど、40半ばを過ぎてからはそうもいかなくて。毎日、基本的なケアをコツコツとがんばる。美に付け焼刃は効かない、と本当に思うんです。


PM1:00
ランチは臨機応変に。
ルールで縛らない

仕事中は決まった時間に昼食をとることも難しいので、特別なルールを設けていません。ストイックになり過ぎないことも大事!


PM1:00

「“これじゃなきゃ”というこだわりが時に自分自身を追い詰め、美を遠ざける落とし穴になることも。」

色々な美容法を試しましたが、こだわりを持ち過ぎるのも負担になると気づきました。臨機応変に、無理なくできることを続ける。これが私のモットーです。

PM1:00

年齢は手に出るから。

ハンドクリームは日中の相棒

ハンドクリームを塗りながら簡単に手のマッサージも。手は年齢が出やすいパーツなので、日中何度もケアします。

(左から)エイジングケアも。パーフェクト ハンドセラム ディープモイスチャー 30g ¥3400(限定品)、UVカット入り。ザ ホワイトニング ハンドセラム PW SPF25・PA+++ 30g ¥3200/FTC

PM1:00

デスクワーク中
“ヒジは空に”を常に意識!

ヒジをつくと猫背になりやすいので要注意! 姿勢が乱れると見た目も美しくありませんし、呼吸も浅くなってしまいます。歪んだ姿勢は百害あって一利なし。

PM1:00

美に効くツボ押しは
無意識の習慣です

考え事をしたり、少しでも暇ができれば、手が無意識に動いています(笑)。ツボが密集している耳まわり(率谷)はリフトアップやむくみに効く場所。肩こりや呼吸が浅くなっているときは鎖骨を押してリフレッシュ。

PM1:00

目標2リットル。
小まめな給水で巡りのいい女に

お水をたくさん飲むようになって、体に備わっている自浄作用がより働くように。お水も銘柄にはこだわらず、手に入れやすいものを常温で飲んでいます。


MAQUIA7月号

撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/黒田啓蔵〈Three PEACE〉 スタイリスト/江島モモ 構成・文/火箱奈央(MAQUIA)


【MAQUIA 7月号☆好評発売中】


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