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ベタベタフェイスはもう嫌だ! 梅雨をのりきるベースメイクのコツ

  • 2017.6.14
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湿度の高い梅雨の時期は、お肌もベタつきやすくメイクがヨレてしまいがち。
そんな梅雨ですが、普段のメイクにひと手間加えるだけで簡単に対策できちゃうんです。
今回は、梅雨の時期にぜひ実践してほしいベースメイク法をご紹介します。

1.スキンケアはしっかりと

「梅雨の時期はベタつくから」といってスキンケアを怠っていませんか? スキンケアはとても重要なんです。
湿気の多い梅雨の時期でも、スキンケアを怠るとお肌が乾燥してしまい、皮脂の分泌を促してしまうため、ベースメイクが崩れる原因に。
また、ベタつきが気になる人は、収れん化粧水がおすすめ。収れん化粧水は、開いてしまった毛穴を引き締めてくれる効果があり、皮脂や汗の分泌を抑えてくれます。

2.下地は皮脂コントロールのものを選んで

下地を変えるだけで何か変わるの? とお思いの方もいるかもしれませんが、これが1番の重要ポイントなんです。
下地に皮脂コントロールのものを使用するだけで、素肌との密着度が高まり、テカリにくくなります。

3.プレストパウダーを使う

普段、ルースパウダーをお使いの方は、梅雨の時期にはプレストパウダーをおすすめします。プレストパウダーは、ルースパウダーに比べて皮脂を吸着してくれ、毛穴や赤みをカバーしてくれます。そのため、長時間崩れにくいメイクが仕上がるので、梅雨の時期には重宝するはず。

4.お直しはあぶらとり紙を使わない

梅雨の時期はベタつきやテカリが普段よりも気になるため、お直し時にあぶらとり紙を2〜3枚使っている人も多いのでは?
あぶらとり紙は、必要以上に皮脂を取ってしまうので逆効果。梅雨の時期のお直しには、ティッシュがおすすめ。テカった部分のみ軽くティッシュオフをすることで、きれいにお直しができちゃいます。

いつものメイクを見直すことで、誰でも簡単に梅雨のベタベタフェイスを乗り切ることができちゃいます。ポイントは、ベースメイク前のスキンケア。
毎年、梅雨がくると肌荒れをしたり、テカリが気になるという人は、ぜひ参考にしてみてください。

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