1. トップ
  2. メイク
  3. フサフサ眉の人に告ぐ! 眉の書き方基本

フサフサ眉の人に告ぐ! 眉の書き方基本

  • 2017.6.6
  • 25060 views

顔の印象を左右する眉毛。人それぞれ眉の形は違いますが、特にフサフサ眉の人は、眉メイクを手抜きしてしまいがちですよね。実は筆者もそのひとりでしたが、ここ最近眉をしっかりメイクするようになってから、メイクが盛れるようになったんです。
今回は、フサフサ眉の人に向けた眉毛の書き方基本をご紹介。

コームなどで毛並みを整える

意外と見落としがちなのが、眉の毛並みを整えるということ。眉毛にも寝癖がつくのをご存知ですか? 眉の毛並みは一定方向になっていないと、手入れをしていないボサボサ眉に見えてしまいます。まず眉メイクをする前に、スクリューブラシやコームで眉頭から眉尻に向かって、毛並みを整えてあげるのが理想的。

毛の足りない箇所は書き足す

眉の毛並みを整えると、自然と眉毛の足りない箇所が分かりやすくなるので、アイブロウペンシルかリキッドで書き足して。通常は、アイブロウペンシルなどで眉の輪郭を整えますが、フサフサ眉の人は仕上がりが濃すぎてしまうためオススメしません。

パウダーで濃さを統一させる

忘れてはいけないのが、眉の濃さの統一。毛の足りない箇所に、アイブロウペンシルなどで書き足した場合、濃さが統一されていないので、アイブロウパウダーで濃さを統一して。
また、アイブロウパウダーに合わせて毛の色味もアイブロウマスカラで統一させるのが理想的。

眉尻の長さ

どんな眉の形の人でも悩むポイントが眉尻の長さ。一体どこまで眉尻を書き足せばいいのか悩んだときは、眉の黄金比を参考にしてみて。小鼻から目尻を1本で結んだ延長線上に、眉尻がくるのが理想的。
眉尻を短く書くと若々しい印象に、眉尻を長く書けば大人っぽい印象に仕上がります。

眉がしっかり生えていても、眉メイクを怠ってしまうのはNG。流行によって眉の形は変わっていくものですが、いつの時代も共通して言えることは、自分の眉の形を生かしたメイクをすること。そうすることで、眉メイクをマスターできちゃいます。

--- Ishijima megumi SNS ---
Makeup MovieCChannel
TwitterInstagramWEAR

の記事をもっとみる