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映画『昼顔』公開記念!「不倫中の人を、男はこう見ている!」取材結果

  • 2017.6.5
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2014年夏に放送された連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち」。その完結編が映画『昼顔』(全国東宝系)として6月10日に公開されます。
ドラマの最終回で、上戸彩演じる紗和は夫と別れ、恋人の北野(斎藤工)とも別れました。北野は妻の元に戻りました。そんなふたりが偶然再会し、どちらからともなく逢瀬を重ねます。
『昼顔』の脚本を手掛けた井上由美子さんによると、昔は「昼メロ」という、恋に落ちてすべてを失う女性を描くドラマがありましたが、現在不倫をしている女性は、「不倫はあくまで不倫」と割り切るか、子どもを捨てそうなほどハマってしまうか、という2つに分かれているのではないか、とのことです。

 

■不倫をしている男性を男はどう見ているのか?

不倫をテーマとしている映画や小説は、竹を割ったように「不倫は悪」と言い切らないのが常です。ですからこの項もそれに倣い、不倫は悪だけどそうとも言い切れない、という少々湿っぽいテーマで書き進めようと思います。
まず不倫をしている男性を、男はどう見ているのかについて。不倫中の女性に対して、女性がどう思っているのか? に関しては、情報がかなり出回っているので、ここでは男は男のことをどう思っているのかに関する取材結果をご紹介します。
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不倫をしている男を、男は「うらやましい」と思っている。こういう見方はもはや当たり前でしょう。「奥さん以外の女性と寝ることができて、まことにうらやましい」ということです。
「不倫をしている男は大変そうだ」こういう意見もあります。不倫をする時間とお金を、男は捻出する必要があるから、事実大変です。しかも奥さんと(それなりに)うまくやっていくだけでも気力・体力が必要なのに、同じように、面倒をみるのに大変な人がほかにもいるわけですから、男から不倫中の男を見たら「大変そう」と思います。
別の意見として「男として優れている」というものがあります。不倫は一般の恋愛とは違い(非不倫の恋愛とは違い)、おおむね男女双方が「それとなく」惹かれあって始まります。男が熱心に女性を口説いて始まる不倫も、もちろんありますが、「気がついたら不倫をしていた」という人のほうが明らかに多いのです。
つまり不倫をしている男は「女性に見初められる魅力ある人」という見方を、男はします。「おれにはそんな魅力はないなあ、ああ、不倫の1つや2つ、してみたい」こう思っている男は大勢います。そういう人は、たとえば夜な夜なスナックに通っています(が、そこで不倫に落ちる確率もかなり低い)。
 

■不倫をしている女性を男はどう見ているのか?

不倫をしている女性を、男はどう見ているのか?
自分のタイプの女性に対しては、こちらも当然のように「うらやましい」というご意見があります。「おれは妻と夜の営みがご無沙汰なのに、この女性は心身ともに満たされていそうで、うらやましい」ということです。「なんならおれも、あなたのお世話になりたい」と思っているわけです。
タイプではない女性の不倫に対しては、男はかなり冷静に見ています。他人ごととして客観的に見ています。たとえば「あ~、この女性も、やがて犬か猫を飼い出して、終生、誰とも結婚しないのかな」と思うそうです。不倫相手の男性との結婚・出産を諦めつつも、彼と交際し続けたい(不倫関係を続けたい)と思っている女子のなかには、ペットを飼う人が多いからです。あるいは「この女性は老後、どんな暮らしをするのだろう、きっと孤独ではあるまいか」と、ある種、余計なお世話のような感情を抱いてしまうそうです。
特筆すべきは、取材中に「不倫は悪だ」というご意見を、ただの一度も聞かなかったことです。そういう意味では、今や多くの男性が「作家的」な視点で不倫を見ているのかもしれません。井上由美子さんという当代きっての作家(脚本家)は、現代の不倫をどのように完結させるのでしょうか?
 
(ひとみしょう/愛カツライター)
※参考・引用 東宝公式HP『昼顔』
※参考・引用 映画『昼顔』脚本家が語る、“オス化”する主婦たちのいま(女性自身/エキサイト)