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どこに入れる? ハイライトを入れる5つのポイント

  • 2017.6.5
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数年前までは、ハイライトはメイク上級者さんが取り入れるものと思われていました。しかしプチプラコスメブランドからハイライトが続々と発売されたことで、手軽に購入することができるようになり、メイクにハイライトをプラスするガールズが急増! いまやハイライトは、メイクの定番になってきています。
今回は、今からでも間に合う! ハイライトはココに入れる5つの箇所をピックアップします。

おでこ周り

前髪の有無によってハイライトを入れる箇所を、ちょっぴり変えるのがオススメ。
前髪をつくっている人は、眉上にハイライトを入れてみて。眉上に幅広くハイライトを入れることで、前髪がなびくたびにおでこがチラ見えしてキレイな凹凸が演出できます。
前髪をつくっていない人は、眉の間(おでこの中央のみ)にブラシで丸くハイライトを入れてみて。そうすることでパッと明るい印象になります。
眉上に幅広くハイライトを入れてしまうと、前髪をつくっていない人はおでこが強調されてしまいます。テープを貼っているような不自然な仕上がりになってしまいオススメできません。

鼻筋

ハイライトは鼻筋全体に入れるのが一般的ですが、濃すぎてしまったり幅を広く入れてしまったりと失敗しやすい箇所のひとつ。
失敗を防ぐためには、大きめのアイシャドウブラシを使用し鼻先を避けてハイライト。自然な仕上がりになるのでオススメです。

口角

1番見落としがちな箇所が実は口角のハイライト。口角に“くの字”でハイライトを入れることできゅっと上に上がって見え、顔の印象が華やかになります。また、口角にハイライトを入れることで、口周りのくすみをとばすことができます。ただしやりすぎると白浮きしてしまうので注意が必要。

唇の上

唇の山にハイライトを入れることで、理想的なぽってり唇が演出できます。ボリュームのある唇に憧れている人はこの方法がオススメ。

Cゾーン

眉尻から目の下にかけての“Cのライン”にハイライトを入れることで、より立体感が強調されるので、のっぺり顔さんには特にオススメ。
また目元が明るく見え、一気に雰囲気も明るくなりますよ。

ハイライトの入れ方次第で、簡単に顔のパーツを強調させることができちゃいます。
ツヤ感を重視する人は“クリームタイプ”のハイライトを、顔の明るさを重視する人はラメ感の強い“パウダータイプ”を使ってみて。
ハイライトをいつものメイクにプラスするだけで、速攻で可愛くなれるのでオススメです。

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