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【コンビニサラダチキンの絶品レシピ2連発♡】ヤセる食べ習慣の基本!

  • 2017.6.1
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今、コンビニなどで買える“サラダチキン”が、いつでもサクッとタンパク質が補えて、しかもおいしいと評判!そんなサラダチキン、そのまま食べる以外にもさまざまな食べ方が。いろんな風味を楽しみながらタンパク質補給を!

サラダチキンの食べ方のコツ

サラダやスープなどにのせるだけ、混ぜるだけでOK!
サラダチキンとは、鶏むね肉など鶏肉の脂身の少ない部分をゆでて味付けしたもので、今やコンビニでは定番商品。「サラダチキンは、1個で20g前後のタンパク質が摂れるので、一日に必要な量の約1/3が手軽に補えるのが何より魅力です。間食にもお菓子でなくサラダチキンを食べたほうが糖質オフに。また、スライスしてスープやサラダなどに混ぜたりトッピングしたりと、さまざまな料理に簡単にアレンジができるのもいい点。サラダチキンはやや塩分が多めですが、余分な塩分を排出するカリウムが多い野菜類と一緒にとればむくみも防げます。最近、味のバリエーションも増えていますが、中には糖質量が多いものもあるので、表示を見て、なるべく糖質量が少ないものを選ぶのがポイント!」(金丸絵里加さん)

【1】セブン-イレブンのプレーンサラダチキンでミネストローネ

水煮大豆も加えてタンパク質量アップ!

<作り方>
にんじんやたまねぎ、キャベツ、水煮大豆などをオリーブオイルで軽く炒め、水、コンソメスープの素、トマトジュースなどを加えて野菜が柔らかくなるまで煮込んでミネストローネを作る。
薄切りにしたサラダチキンをのせて粉チーズをふれば完成。ミネストローネは市販のものでもOK。サラダチキンは、どんな料理にも合うプレーンタイプを使用。水煮大豆を加えることで、動物性と植物性のタンパク質がバランスよく補える。

チキンはこちら!

鶏むね肉を塩・こしょうでシンプルに味付けし、じっくり蒸し上げたサラダチキン。炭水化物量0.3g( 1 パック)。サラダチキン プレーン 115g ¥198/セブン-イレブン・ジャパン

【2】ミニストップの山賊焼風味サラダチキンで海苔チーズ巻き

おつまみや小腹がすいたときのおやつにぴったり!

<作り方>
山賊焼き味のサラダチキンを8等分の薄切りにする。スライスチーズとシソの葉を半分に切り、おにぎり用の海苔にのせ、その上にサラダチキンをのせてクルクルと巻けばでき上がり。シソの葉は貝割れ菜やスプラウトなどでもOK。甘辛く、こしょうがきいた山賊焼きサラダチキンの味と、海苔やチーズが絶妙にマッチ。低糖質高タンパクで、おつまみや、小腹がすいたときの間食にもぴったり。

チキンはこちら!

4種類のこしょうとガーリックがきいた、甘辛い味わいの山賊焼きサラダチキン。炭水化物量3.3g( 1 パック)。サラダチキン 山賊焼風味 115g¥198/ミニストップ

教えてくれたのは

料理研究家 金丸絵里加さん
管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーター。女子栄養大学講師。

撮影/五十嵐真 スタイリング/伊藤みき 取材・文/和田美穂

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