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イケメン社長に独身が多い理由とは!?〜成功者男性の理想の女性像〜

  • 2017.5.31
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婚活真っ只中の大人女子たちが結婚したいと思うのは、成功しているハイスペックのイケメン男性なのではないでしょうか。
そんな大人女子に朗報!

世の中のハイスペックのモテ男、いわゆる「イケメン社長」と呼ばれる彼らの独身率は高めなんです。
決して結婚願望がないわけではなく、彼らも本当は「結婚したい」と思っています。

ではなぜ独身イケメン社長が多いのでしょうか?

また、そんな彼らの心を射止める女性像とは?

合わせてご紹介していきます。

成功者イケメンに独身が多い理由

スペックが高く、モテる男性には王道テクニックで寄ってくる女性が山ほどいます。

しかも美人で同じくハイスペックの女性達が群がるわけですから、競争率はかなり高め。

では何故そんなモテ男たちは結婚せずに、独身でいるのでしょうか。

その理由はとても簡単、"モテるから"です。

イケメンな上に社長ともなれば選びたい放題。

もちろん彼ら自身も自分の価値を熟知していますし、自分がモテることも分かっています。

モテない男性からしたら「"美人でスタイルが良く自分にゾッコンな女性"なんて最高以外の何者でもない!」と思うかもしれませんが、彼らからすると「そういう女性はもうお腹いっぱい」なんですね。

美人なだけの女性とは散々遊んできた成功者である彼ら。

そもそもハイスペック同士の男女というのは、生活しているステージが同じなため、出会いやすく、男女関係が始まりやすいものの、同じステージだからこその嫉妬や、プライドのぶつかり合いが起きてしまい、結局上手くいかずに終わりを迎えてしまう…という流れが大半。

しかし冒頭でも述べた通り、彼らも結婚願望がない訳ではありません。

むしろ一通り遊んだからこそ、もう落ち着きたい、結婚したいと思っています。

ただ、そうは思っているものの、根本的に"自分に合う女性はいないんじゃないか"と思っている恋愛難民、または"どの女も結局同じだ"と女性という生き物に対して諦めかけている女性不信の人が多いだけなのです。

彼らが求めているものとは

ありきたりの王道モテテクニックでは「きっとこの子、誰にでもそんなこと言ってるんだろうな」とか「こう言っとけば大抵の男は喜ぶと思ってるんだろうな」と、むしろ「俺をその辺の男と一緒にしないでほしい」とプライドを傷つけることになってしまいます。

さらには「結局、女なんてみんな同じでつまらない」と、より一層心を閉ざしてしまうことにもなりかねません。

ただし例外として、年齢が大きく離れている場合のみ、「俺の気を惹こうとして一生懸命で可愛いな」と映る場合も。

しかし、大人女子にはそれはもう通用しません…ので、彼らが本当に求めているものを与えてあげられる女性になるしかありません。

それは安心・安定・永遠の上に成り立つ「サポート力」です。

一時の刺激や快楽、駆け引きなんかはもう十分なんですね。

彼らの土俵では…

「サポート力」というのは言い換えれば「自分の全てを受け入れてくれる女性」です。
多少俺様な感じで悪く聞こえるかもしれませんが「俺の全てを理解して、俺のペースに合わせてくれる女性」ということになります。

ただ忘れてはいけないのが、彼らは"モテる"ということ。
自らアプローチしなくてもモテます。
寄ってくる美女もたくさんいます。
ですから一般的な男性とは、すでに立っている土俵が違うのです。
となると、女性に対して求めるものも、理想の女性像も異なって当然。

よくある恋愛記事に書かれている内容も、当てはまらない場合が多いでしょう。
男女平等、働く女性が増え、主夫という言葉も生まれる世の中で、結婚するにあたって女性に経済力を求める男性が増えているとも言われていますが、彼らはそういった部分は1mmも女性に求めていません。
その変わり、結婚したことによって自分の生活がスムーズになるサポート力を求めるのです。

仕事が1番、恋愛2番

ただのモテ男になるのは、顔がイケメンでそこそこ女性慣れしていれば簡単ですが、そこに"ハイスペック"という条件がつくとなると割合は激減しますよね。

余裕たっぷりのその風貌からは想像しづらいかもしれませんが、彼らは人一倍努力して今の地位にいるということも忘れないであげてください。
一見、自信満々に見えても"やっと掴み取った、やっとここまで来た、でもまだ安心できない、いつダメになるか分からない"…"まだまだ上にいってやる、もっと高みを目指したい、やりたいことがたくさんありすぎる"…と頭の中では常に仕事のことを考え、こんなことが渦巻いているのです。

サラリーマンであってもいつクビになるか分からない、いつ飛ばされるか分からないといった不安はあるかと思いますが、彼らの立場上、自分のことだけでなく、従業員はもちろん従業員の家族の人生も背負っていることになりますからその不安は倍以上。

責任感も並大抵のものではありませんので、精神的にも負担は大きくなります。

自分が潰れたら、みんなが潰れてしまうのですから、何があってもダメになったり、潰れたりするわけにはいかないんです。

そういったことも含めて、とにかく彼らは「仕事が1番」で命を懸けていますから、恋愛の優先順位が一般的な男性よりも低くとも、理解してあげなければいけません。

普通の付き合い方は求めない

一般的なカップルであればご飯を食べたり、どこかに出かけたり…とデートをしながら愛を育んでいきますが、彼らとお付き合いする場合は一般的なカップルと同じようにはできないと思っておいた方が正解です。

勤務時間なんて概念はほぼなく時間的にも不規則で、その日その日でスケジュールが異なる彼ら。

分刻みのスケジュールの日も、急に仕事の予定が入ることも、会食が連日続くことも、パーティーに出席しなければならないことも、サラリーマンよりも圧倒的に多いのです。

休日だとしても頭の中には常に仕事の事があるのは当然で、週末に時間ができても毎週予定に「彼女」を組み込むとは限りません。

仕事仲間とのゴルフや仲間達との趣味の時間で、彼らの時間はあっという間に埋まります。

仲間達との趣味の時間と言っても、会話の内容は主に仕事のことだったり、友達だけれども仕事上の付き合いもあったりと、仕事とプライベートの線引きがあまりないことも彼らの特徴なのです。

仕事もプライベートも受け入れる

ただでさえストレスフルな環境で生活している彼らは、自分のストレス発散方法もちゃんと分かっていますし、常に新しいストレス発散方法を探してもいます。

頭も身体も常に忙しく動き回っている彼らがストレスを発散するために求めるもの、それは"非日常"です。

分かりやすいのは旅行ですね。

例えば"南の島に旅行に行った=そこでマリンスポーツにハマった=またやりたいと思った"という思考回路は普通です。

"ストレス発散になった=これでまた仕事に打ち込める"というのもまぁ普通ですよね。

違うのはここから。

一般的にも、海外でマリンスポーツにハマって国内でも気軽にやってみようと思い、休日に出かけることはあると思います。

しかし彼らは予定が空くことの方が珍しいので、自分の時間が空いた時こそチャンス!と言わんばかりに急に飛び立つのです。

その時々の空いた時間にもよりますが、それは国内かもしれませんし、はたまた最初にマリンスポーツを経験した海外かもしれません。

そして彼らはハマるとひとつのことに対してとことん追求していきますから、プロレベルの道具を購入して、どんどんその道を極めていき…もうそうなったらその趣味にどっぷり浸かります。

ひとつの事に対して突き詰めて極めていくことができる彼らだからこそ、成功者の座にいるのかもしれませんね。

ちょっとでも時間ができれば、頭の中は趣味のことでいっぱい。

となると仕事1番、趣味2番、恋愛3番になります。

しかし、何度も言いますが彼らは"モテる"のです。

それに加えて自分に自信を持っているので、ちょっとやそっとのことでは自分を変えようとはしません。

こういった部分もすんなり受け入れられる女性であれば、美人でなくてもスタイルがよくなくても、彼らの心を掴むことができます。

彼らが「結婚したい」と思う理想の女性像なのです。

自分の"幸せ"は何かを考えよう

"愛があれば生きていける"というのは、間違いではないかもしれませんが、綺麗事な部分があることも否めません。
生きていくためにはお金も必要です。
婚活中の大人女子たちが相手に経済力を求めるのも、別にいやらしい話ではありません。
女性は現実的な生き物ですから、この人と結婚して、子供が産まれて…と先を見据えた上で結婚相手を選びます。
ですから、それなりの経済力を求めてしまうのも当たり前といえば当たり前なのです。
ただ、今現在成功しているからといって、その成功が永遠に続くかどうかは誰にもわかりません。

ですからどんな地位の人だとしても結局は、この人と一緒に一生を添い遂げられる自信があるかどうか、になりますよね。

結婚式の誓いの言葉に"病める時も健やかなる時も…"とあるように、どんな時も支え合って共に生きていけるかどうか、一度考えてみましょう。

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