ディーゼルから実験的なカプセルコレクション「ディーゼル デニム ラボ」が登場。

デニムの可能性を探るカプセルコレクション「ディーゼル デニム ラボ」2017年プレフォールコレクションより。 (左）ジャケット￥65,000 その他 参考商品 （中）ジャケット ￥65,000 その他 参考商品 （右）ドレス ￥95,000
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ディーゼル（DIESEL）がデニムの可能性を探るカプセルコレクション「ディーゼル デニム ラボ」を発表。最新の素材やイノベーション、テクノロジーを取り入れ、ブランドを象徴するデニムの可能性を探る。アーティスティック・ディレクターのニコラ・フォルミケッティは「ブランドのDNAを進化させたい。そのためにもデニムのエキスパートを結集させ、コレクションを製作するデニムラボを設立した。新しい人材を迎えながら、ディーゼルは進化し続ける」とコメント。

今回、デニム ラボに参加したのはパリ生まれで現在はロンドンを拠点に活動するデザイナー、ファイスティン・スタインメッツ。デニム素材やクラシックアイテムに手の込んだリワーク加工を施すことを得意とし、未来のデニムの形を現代に落とし込んだアイテムを創りだした。

ファーストコレクションはライトブルーとインディゴウォッシュの2色展開で、スカートやドレス、ジャケット、Tシャツ、デニムパンツをラインナップ。ウォッシュ加工によりデニムらしさを消し、透け感のあるデヴォレ効果を生み出した。5月末から、店舗限定で販売中。
問い合わせ先／ディーゼル ジャパン 0120-55-1978
http://www.diesel.co.jp/

参照元：VOGUE JAPAN