2回目のデートにつなげる♡ 初デートで仕掛ける3つの恋の罠

初デートで2回目のデートの事を考えるのは気が早いと思っていませんか？そう思っているあなたは、恋の負け組みです。恋愛は最初が肝心！いいなと思った男性には、最初のデートで確実に2回目につなげるための罠を仕掛けておくことです。

恋のフェードアウトを何度も繰り返さないために！今回は、2回目のデートにつなげるための初デートで仕掛ける恋の罠についてお届けします。

デート序盤：「同調」で相手と仲良くなる

デートがスタートしたら、まずは相手と仲良くなる事を一番に進めていきます。そのためには、相手と話を合わせるのが絶対条件。
相手の話に「わかるわかる」「うんうん」などの同調の言葉を多く取り入れながら、気が合う演出をすることが大切です。
例えば趣味などを聞き出して「映画」と彼が答えたら、「私も映画好きなんです。最近どんなの観ましたか？」と映画の話で盛り上がるように。
少し高度なテクニックを使うとするなら、相手の嫌いなことや苦手分野を聞き出して、それに同調するとより親しみ度が増すといいます。例えば、嫌いな食べ物を聞き出して「梅干」と相手が言ったら、「私も梅干嫌いなんです・・・味が苦手で」と嫌いに同調の気持ちを表すことで、相手に「この子とは気が合う」と感じてもらうことができるといいます。

デート中盤：好きなデートを聞きだす

デートの中盤に差し掛かったら、相手に「どんなデートをするのが好きなんですか？」とか「どういうデートをしてきたんですか？」なんて質問をしてみましょう。
大抵の場合、「カラオケとか、映画かな」なんて具体例を挙げてくれるはずです。そうしたら、そこに大はしゃぎで乗っかっちゃいましょう。
「いいですね！カラオケ♪ 私も大好きなんですよ。たまに大声で歌うのってストレス発散になるし。今度行きましょう」と何気なく次を予感させる言葉を伝えます。
「今度」という言葉は重要で、相手に「もしかしたら次もあるのか？」という期待感を与えることができます。初めてのデートで、「俺、嫌われちゃってないかな？」と考える男性は多いので、遠まわしに「私はあなたを嫌いじゃないです」という気持ちを伝える事もできて一石二鳥です。

デート終盤：次はいつデートしましょっか♪ でイチコロ

デートも終盤になってきたら、次のデートの約束をしてしまいましょう。
なぜ最初のデートで次の約束をした方が良いのかというと、男性は帰ってからあれこれ悩み、連絡をするのをためらってしまうところがあるからです。
「もしかして嫌われているかもしれない」「しつこいと思われたら…」「1回きりだよな」なんてものすごくマイナス思考になってしまう男性も多いようです。
もし、あなたが彼とまたデートしたいと思っているのなら、あなたのほうから「次はいつデートしましょう？」と聞いてみるのが一番です。
その時に予定がわからなくて具体的に決められなくても、男性に好意が確実に伝わるので、あなたを誘うハードルがグっと下がりますし、連絡もしやすくなります。

ありがとうのLINEで次の日のLINEにつなげる

デートが終わったら必ず、「ありがとうございました」のLINEは忘れずに送りましょう。そのLINEは次の日も彼とLINEをするための赤い糸の役割があります。
ありがとうLINEの時に、「今日はとても楽しかったです。また明日も連絡しちゃっていいですか？」と伝えることで1回デートしただけでフェードアウトしてしまう恋を避けることが出来ます。
次の日からも彼に「おはよう」と「おやすみ」は忘れずに送り、彼にあなたの存在を刷り込ませるのです。歯磨きと一緒で、あなたとのLINEのやり取りも当たり前の習慣になれば、無いことが寂しくなっちゃうのが人の常ですから。

1回目でフェードアウトしてしまう恋愛を繰り返す女性は、どちらかというと控えめで男性の出方を伺う人が多いです。でも、自分が気に入った男性ならしっかりと捕まえて、逃がさない努力も絶対に必要です。
ちょっぴり積極的に、1回目のデートから2回目のデートへとつなげる罠をしかけて、彼を虜にしちゃいましょう。