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インテリアに味わいをプラスしよう♪ナンバープレートの取り入れ方実例集

  • 2017.5.23
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おしゃれな雑貨屋さんや100均などで、いろいろなアンティークのナンバープレートを見かけますね。でも一体これをどうやってインテリアに取り入れたらいいのか、使い方がいまひとつよくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、ナンバープレートをおしゃれに飾ってインテリアを引き立てているお家をご紹介したいと思います。

ナンバープレートを飾って、インテリアに味わいをプラスしよう♪

ナチュラルカントリーな雰囲気にも

天然木のチェストにレースの敷物といったナチュラルでカントリーな雰囲気のコーナーに、バスロールサインと道路標示などのプレートが飾られていますね。でも不思議と違和感なく、むしろアーリーアメリカン的な雰囲気がただよっていますね。 

ウォールシェルフにさりげなく看板やナンバープレートを

アメリカンなオブジェが置いてあるシェルフの近くに飾っています。これがないと、なんとなく寂しい感じがしませんか?ナンバープレートや看板が、スペースにバランスの良いアクセントになっているようですね。

賑やかにたくさん飾って…

キーボックスの周りにアートポスターの額をはじめ、たくさんのナンバープレートや看板が掛けられていますね。それがここのコーナーを楽しい雰囲気に盛り上げています。ちょっとくすみ感のある看板などがレトロな雰囲気を出して、賑やかでありながらも落ち着きのある印象です。 

「7」というナンバープレート

この数字のプレートは海外の工場などで倉庫の番号などを示すのに使われていたナンバープレートのレプリカです。「7」って何だろうと不思議な印象を生み出しますよね。手作りの男前のランプやコンクリート風の壁紙と相まって静かに趣をかもし出しています。 

ウォールデコレーションに

すのこでつくったウォールデコレーションに、緑色のナンバープレートがかけられていてかっこいいですね。その上には大きなルート66の看板が。ブルックリンのカフェのイメージを1つ1つのアイテムが補完しています。 

白レンガの壁に整然と並ぶプレート

白いレンガの壁紙が、レトロな中にもサブウェイタイルのような趣があり、そこに、きちんと1つ1つ丁寧に並べられて飾られています。白地に黒のバスロールサインが男前な雰囲気で、白いナンバープレートはそれに隠し味のようなアクセントを添えています。 

棚の上にちょこんと

コンクリート風の壁紙にラフな木製の棚や机をおくことで、ナチュラルで男前なワイルドな空間になっています。その棚にさりげなく緑のナンバープレートが置かれています。これがないと、インダストリアルな雰囲気のエレメントが減り、ちょっと印象が変わります。 

グリーンと合わせて

グリーンが溢れている棚に、さりげなく1枚ナンバープレートが置かれています。懐かしい印象の色合いで、このコーナーにアクセントとリズムをつくっていますね。 

まとめ

ナンバープレートは数字が書いてあるので工場っぽいイメージがあり、そこからインダストリアル、男前、ブルックリンなどの雰囲気を出すと言われています。またエイジング加工などが施されているので、レトロな雰囲気を出したい時にも使われます。もしお部屋の飾りにもう1つ何か足りないいなという時、ナンバープレートを加えてみてはいかがでしょうか? 

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